クルル曹長には2人の妹が居る (ページ10)

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決戦！第三大臼歯でありますページ10

夏実「それでねその先生しつこいのよ～」
ケ「まじで～教師の風上にも置けない感じぃ～？」
夏実「でしょ～？」
ク「和やかに見えても両者の間には越えられない壁があるぜクックック」
ギ「確かこの作戦の名前は地球人(ペコポン人)と仲良くお茶して油断させちゃおっかな作戦・・だったな」
タ「ナッチーは手強いですぅ～」
夏実「でね、直接言ってやったわけよ」
ケ「ゲロゲロゲロ」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ
タ「美味しそう」
ｼﾞﾘｼﾞﾘ
N「テレビを見るときは部屋を明るくしてなるべく離れてみてね」
全「ハッ」
『目悪くなるよ』ｶﾀｶﾀ←レポート書きながら見てた
タ「前から気になってるんですけど何やってるですか？」
『レポート』
タ「どんな？」
『宇宙の発表星のやつだから応募したの』
カ「頑張ってるもんな」
『隊長のに集中したら？』
ｶﾞﾁｬｯ「お菓子がいっぱいだぁ」
ケ「あ、いつもお世話になっておりますからたまには一緒にお茶会でもと思って」
夏実「とかなんとか言って何か下心があるんじゃないの？」
ケ「そっそんなことないであります！ゲロゲロゲロ(すっするどいであります。しかし実はこれが我輩だけお菓子おもいっきりたべたーい作戦だと言うことは極秘であります。バレると我輩の立場が危険であり)」
ｶﾞﾘｯ
ケ「！？」ﾋﾞﾘｯ
冬樹「どうしたの軍曹」
ケ「なっ何でもないであります(いっ今の感覚は・・もしや)」
モゴモゴ
ﾋﾟﾄｯ
ﾋﾟｶｰﾝ
ケ「あぎゃぁぁぁぁ！！」
ﾄﾞｻｯ
冬樹「どうしたの軍曹」
ケ「なっ何でもないでありますﾊｧﾊｧ」
冬樹「でも顔色が・・」
ｽﾞｷｭｰﾝ
ケ「あがっ！ごっ・・」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
バキューン
ケ「うわぁぁぁぁ！」
ﾊﾞﾀﾝ
冬樹「軍曹！」
ケ「(はっ歯が痛い～・・しかしこのことが誰かにバレたら・・)」
ケ「づあぁ！あぅあぅ」ﾖﾛﾖﾛ
ギ「・・まさか・・あいつが・・」
タ「ギロロ伍長ぉ」
ギ「言うなっ他に方法は無い」
タ「ぐぅぐんぞぉーざーん」ｼｸｼｸ
『よしよし』
ギ「・・出動だ。オペレーションスタンバイ」
ク「了解」
『ポチっと・・』
ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ
ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ
サイレンがなり
ケ「はっ」
夏実「え？」
冬樹「なっ何これ？」
窓にシャッターが閉まり
ケ「しっしまった。バレた！」
ｶﾞｼｬﾝ
ギ「確保ー！」
ケ「ゲロォ！？」
『おとなしくして』
足に輪っかをかけ止めた
ケ「うわあ」
全員が銃口を向けた
タ「確保しましたー！」
夏実「何の騒ぎよ・・」
『隊長は虫歯なの』