クルル曹長には2人の妹が居る (ページ7)

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日向秋ダイナマイトな女であります2 ページ7

日向秋が何かを思い付いたようだ
ケ「やらせて！やらせて！我輩にもやらせて！」
ク「俺達に向けて撃つなよ」
『子供』
クルルがケロロに銃を渡した
ケ「おぉ！この重量感がまた心憎いであります」
ｶﾞﾗｯ
ｶﾁｬ
ケ「ギーローローくーん！」
ギロロを呼び
出てきたところに
ｶﾁｯ
ﾊﾟﾊﾟﾚﾎﾟｰｯ
ギ「！？」
当たり
ギ「ばぶばぶ」
『わあお』
ケルルは驚いてはいたが心の中では
『(お兄ちゃんとお姉ちゃんが赤ちゃんになったら可愛いだろうなあ)』
と考えていた
『ちなみに戻す時はそのダイヤルを人生は甘くないモードにして3時間以内に撃てばいいよ』
ケ「今聞こうした・・」
『で、日向秋さんは居ないけど』
ケ「ゲロォ！？」
N「行動力もダイナマイトな女であった」
ケ「冬樹殿の代えの制服が無いであります！」
『着ていったんだろうね』
クカ「「学校に行ったようだな甘酸っぱい青春を求めて」」
ケ「ゲロォー！ママ殿！お助けせねば！」

冬樹「遅いなあ西澤さんｷﾗｰﾝあれ？軍曹？」
ﾊﾞﾘｰﾝ!
ケ「ママ殿ー！」
冬樹「うわあ！軍曹」
ケ「ママ殿見つけたであります！」
ｶﾁｬジンセイガニドアレバ銃を秋ではなく冬樹に向けた
冬樹「うわあ！軍曹！僕だよ！冬樹だよ！」
ケ「ゲロォ？冬樹殿？んーっ」
冬樹「何なの一体ママがどうしたの？」
ケ「ハハッそっか～冬樹殿が2人になったと思えば問題ないでありますなあ」
冬樹「だからママに何があったの？」
『問題あると思う』
ケ「ケルル！」
フライングボードに乗ってやってきた
『3時間以内にって言ったでしょ？』
ケ「そうでありました」
『面倒なことになったりして』
冬樹「面倒なこと？」

秋「懐かしいわぁ～学校の匂い」
桃華「はぁはぁ冬樹君とラブラブになった夢を見ていたら寝過ごしちゃったﾄﾝわっすみません考え事していて・・えっ冬樹君」
秋「桃華ちゃん」
桃華「桃華ちゃん・・(冬樹君が私のことを桃華ちゃんって呼んでくれた私に告白しろってことかぁ～どうするよ桃華」
秋「も・・桃華ちゃん」
『居た・・わぁお』
秋「(どうしよう今更冬樹じゃないなんて言えないし)」
桃華「冬樹君・・冬樹君私、ずっと冬樹君のことすっすっ」
ﾎﾞﾌｯ
『あらら・・どうしようかな』
桃華「え？」
校庭に秋が行きサッカーをした
夏実「貰った！」
秋がシュートを決めた
女「夏実の弟君？」
秋「失礼しました～」
夏実「何なの？」
秋「あんまり調子に乗ると冬樹に迷惑かけちゃうわね」