クルル曹長には2人の妹が居る (ページ6)

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日向秋ダイナマイトな女でありますページ6

『はふーっ星いっぱい♪』
ケルルの部屋星だらけ(ベッドなどの家具が)
ｼﾞｼﾞｯ←連絡が来た音
『お兄ちゃん？』
《ちょっと来てくれ》
『にょ？りょーかい』
クルルに呼ばれラボに向かった

『呼んだ～？あれ、お姉ちゃんも居たんだ』
カ「私も呼ばれた」
ク「とりあえずこれ見てくれ」
見せられたものは日向秋のシャワーシーンだった
『お兄ちゃんなんて事してんの！？』
ク「まあまあ、日向秋、地球(ペコポン)人女性の成人体だ」
カ「実験体に丁度良いなこの新型兵器の」
『(もう何でも良いや・・)』
ケルルは2人を見て諦めた

秋「それでそれで！クルちゃんってどんな子なの！？」
秋が興奮していた
ケ「変わり者であります」
秋「まあ、変わり者」+１０ポイント
ケ「それに性格も曲がってるっすよ」
秋「うんうん！それでそれで」+20ポイント
ケ「そんな奴でも頭脳が優秀なので部隊には必要不可欠なのであります」
秋「良いじゃない」+30ポイント
ケ「はっきり言って嫌われ者であります」
秋「うんうん！」
N「日向秋漫画雑誌よ編集者としてもダイナマイトな女であった」
ｶﾞﾀｯ
夏冬「「ごちそうさま」」
秋「あら、もう行くの？」
冬樹「今日はクラブの研究発表会なんだよ。いってきまーす」
夏実「私もサッカーの助っ人頼まれてるからいってきまーす」
秋「いってらっしゃい」
ケ「いってらっしゃいであります」
秋「せっかく休みが取れたのに近頃の子供は忙しいのね」
ケ「全くであります」
お互いが学生時代を思い出していたケロロは厳しい訓練を思い出していた
ケ「その音を止めてくれ～！」
秋「もう一度通ってみたいわぁ～」
クカ「「容易いことだクックック」」
『はぁー』
秋「あらっ！貴方がクルちゃんと・・」
ケ「隣に居るのがカルルでオッドアイなのがケルルであります」
秋「本当に黄色いのね！」
『日向秋さん・・』
秋「オッドアイなんて珍しいわね！」
『そう？』
ｶﾁｬ
ケ「クルル曹長！何を！」
ク「こいつはジンセイガニドアレバ銃大人を子供に逆戻りさせられるのさ」
秋「えぇ！本当！？」
『本当だよ私達天才だし？これくらい簡単に作れる・・試してみる？』
秋「お願いするわ！」
『大抵嫌がって逃げるんだけど・・度胸あるね？』
秋「それほどでも無いわ？」
ロックオンして
ﾊﾟﾊﾟﾚﾎｰｯ
日向秋の体がどんどん縮んだ
秋「おぉ！」
ケ「おぉ！」
『日向冬樹みたい・・間違えるわけ無いけど』
カ「だな」
秋「あっ！そうだ！」
『？』