クルル曹長には2人の妹が居る (ページ42)

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ケロロVS夏美　水中大決戦！であります2 ページ42

タ「マジっすか！」
ケ「そこで今回のミッション！この我々ケロン人の著作権侵害とも言えるスクール水着の性能の検証。ならびにそれが使用されるプールの実態調査だ!そして！」
タ「そして？」
ケ「余った時間で遊ぶでありまーす」
ケロロは床で泳ぎ始めた
タ「そっちがメインですね？」
ケ「あ、わかるぅー？一応仕事って名目作っときゃさぁー遊んでても気が咎めないんじゃない？」
タ「流石軍曹さんですぅ」
ク「」ｷﾗｰﾝ

現在
タ「伍長さん？」
ケ「おいギロロ!」
ギ「ﾊｯ···たまにはこんな作戦もいいかもしれん」
ケ「行こぉーよ！置いてくよ!」
ギ「おっおう」
『いーなぁ私もやりたいなぁ』
ケ「ケルルも行くであります」
『わーい！』
カ「全く、はしゃいで··」
ク「おい、ケルル」
『ん？』
ク「準備があるから少し後だ」
『分かった』ｼｭﾝ
ケロロ達はパラシュートを身につけ
ク「目的地上空に着いたぜ」
ケ「よし。ミッションを開始する。ゲートOPEN」
カ「了解」ﾎﾟﾁｯ
ﾊﾟｶｯ
ケ「うおっ！？うわっうわっうわぁぁぁ！」
ゲートが床から開き落ちた
ク「クック〜」
カ「何?」
ク「ポチッと」ﾎﾟﾁｯ
『にょ〜』ｷﾗｷﾗ
可愛い水着が出てきた
ク「どの水着が良い？」
『どれがいい？お姉ちゃん!』
カ「んー···」
『わたしこれ！』
フリフリが沢山付いた水着を選んだ
カ「じゃあ私はこれ」
同じようにフリフリが沢山付いた水着を選んだ
『水泳帽被って···』
カ「行ってくるぜぇ」
ク「楽しめよ。クック」
『もちろん！』
パラシュートを着け
ﾊﾟｶｯ
『GO!』
ク「いってらっしゃーい」

カ「『アンチバリア作動』」ｶﾁｯ
ｷﾗｷﾗ
『綺麗···』
ｽﾀｯ
『来まし··た！？』
ギ「あぁ···白いところがあったかい··」
『地獄の水風呂···』
カ「行こうぜ」
『うん！』
ｽﾀｽﾀ
ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
『ちべたい···』
カ「おう···」
『あれ竹？』
カ「ん？ドロロ先輩じゃね？」
『忍者だもんね』

ケロロとタママは準備体操をしていた
『楽しい！』
カ「クック。わたしも楽しいぜ」
ﾋﾟｰﾝ
ケ「タイム測定····」
「日向夏美さん。学年記録更新期待してるわよ」
夏美「任せて先生」
小雪「夏美さんかっこいい···」
「夏美頑張ってー！」
夏美「さー飛ばしていくわよ」ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ
ケ「勝負であります！」
夏美「？···げっ」
『隊長』
夏美「ちょっと何やってんのよアンタ!こんなとこで···」