クルル曹長には2人の妹が居る (ページ5)

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夏実恋の行く手に来る三つ子であります4 ページ5

サブロー「へぇ～・・中々立派な秘密基地だね」
夏実「卑怯よこんなやり方」
サブロー「卑怯？」
夏実「そうでしょ？だって・・だって！」
ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
サブロー「？」
ﾄﾞｶﾞｰﾝ!
サブロー「・・危ないな」
小さな盾で守っていた
ギ「そのぐらいにしておけ」
ケ「ギロロ伍長！」
N「静岡帰り！」
ギ「こんなことが出来るのは奴らしか居ない。出てこい！クルル曹長、カルル少尉、ケルル少尉」ク、カ「「『クックックックークックックッ』」」
ｶｷｶｷ
ﾋﾟﾗｧ←紙に新キャラ×3と書かれている
N「新キャラ登場！」
ﾎﾞﾌﾝ
ク、カ「「『クックックックックックッ』」」
N「作戦通信参謀クルル曹長&カルル少尉&ケルル少尉」
「「クルル曹長、カルル少尉、ケルル少尉！」」
冬樹「え！仲間なの？」
夏実「じゃあサブロー先輩がブラックメンって・・ボケガエル達を抹殺しに来たって言うのは・・」
冬樹「あぁ・・」
サブロー「仲間探しに協力する代わりに不思議な力を貰ったんだよ。誤解させたのならごめん」
夏実「ああ！いいえ//」
ギ「」ｷｮﾛｷｮﾛ
ケ「連絡してくれたら良かったでありますのに～」
ク「必要とされる時にドラマチックに出てこようと思ってな」
タ「僕たちが探してるの知ってたんですか？」
『うん』
ケ「相変わらず性格悪いでありますな」
ク、カ「「褒めるなよ」」
『私も？』
ケ「クルルとカルルでありますよ」
『そっか！』
ケ「共鳴であります！』
「ゲロゲロゲロゲロ・・・」
「タマタマタマタマ・・・」
「ギロギロギロギロ・・・」
「クルクルクルクル・・・」
「カルカルカルカル・・・」
『ケルケルケルケル・・・」
N「遂にケロロ小隊6名集結！これより地球侵略は大きく前進した！かどうかはめちゃめちゃ謎である」
ケ「相変わらず仲良しな三つ子でありますなあ」
『クック～当たり前♪』
夏実「三つ子！？」
カ「そうだぜぇ」
冬樹「確かにそっくり・・」
『よろしく～』
夏実「えぇ」