クルル曹長には2人の妹が居る (ページ38)

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７人集結！たぶん史上最大の作戦であります（本編は少ししか無いです。）ページ38

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
カ「う··ん」
『ふぁ〜』
２人が先に起きクルルはまだ起きていなかった
『お姉ちゃん』
カ「ん？」
『頭痛い··』
カ「私もだ///」
『ﾊｧﾊｧ///』
カ「顔洗おうぜ//」
『うん///』

ク「くわぁ···ん？水が出しっぱなしなのか？」
ｼﾞｬｱｱｱｱ
水が出しっぱなしみたいだった

ク「カルル？ケルル··にょ！？」
カ「」ﾌﾞｸﾌﾞｸ
『ﾊｧﾊｧ///』ｶﾀｶﾀ
水の中に顔を突っ込んでいるカルルに地面に倒れて震えているケルルが居た
ｷｭｯｷｭｯ←蛇口を閉めた
ク「大丈夫か！？あちっ！」
『お兄ちゃん〜ﾊｧ///』
カ「へっくしゅ///」
ク「２人同時に運べねえしどうすっかな」
『私、自分で歩く···ｸｼｭﾝ///』
ク「大丈夫か？」
『ん···』

『とーちゃく////ｺﾞﾎｯ』
ク「カルルとケルル熱測れ」
２つの体温計を手渡した

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
カ「３９度///」
『同じ////』
ク「隊長に呼び出されそうだな」
『行ってきて良いよ////』
カ「おう///」
ク「大丈夫か？」
『うん！っｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ！』
ク「本当にか?」
『本当』
ク「本当に？」
『本当だって···///』
ク「分かった。映像は見れるようにしとくぜ」
『ありがとぉ〜////』

飛ばして夜(作戦実行時間)(０時だけど···)
カ「始まるな///ｹﾎｯ」
『うん///はい、うどん////ｺﾞﾎｯ寝付けないが理由だね』ﾌﾗﾌﾗ
カ「そうだな。さんきゅー///」
『見ながら食べよ』
カ「おう///」

映像
ケ「では、手分けしてこの花の種を植えるであります！作戦開始ー！」

カルル＆ケルルside
カ「どうする？///」
『寝よ。風引いてるんだし////』
二人は風邪を引いているにもかかわらずうどんを食べながら見ていた
か「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯそうだな///」
うどんが入っていたお皿は近くに置いてあるテーブルに乗せた
布団に入り眠った

何時間も経ち
ケロロ達side
N「そして、待望の朝がやってきた」
ク「もうすぐ咲くぜぇ
カウントダウン開始
スリー、ツー、ワン」
ｷﾗｯ
ﾊﾟｯ
次々と咲いている
ケ「おおぉ···やったーであります！」
冬樹「やったー!」

カルル＆ケルルside
カ「起きろ」ﾎﾟﾑﾎﾟﾑ
『んぅ···』ﾊﾟﾁｯ
目を擦りながら起き上がった
『何〜？』
カ「咲いたみてぇだぞ」
『良かったね！』
カ「風邪も治ったしな」
『良かったぁ』
カ「ん？」
『どうしたの？あ』
カ「消えてるな」
『』ｶﾀｶﾀｶﾀ
詳しく調べていた