クルル曹長には2人の妹が居る (ページ37)

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ドロロ＆小雪　友情は美しき哉であります3 ページ37

小刀で紐を斬った
ド「本当のことを言ってくれたんだねケロロ君いや。隊長殿!」
ギ「ゼロロ··」
ケ「ゼロロ君いや、ドロロ!」
ド「といやっ！」
ﾋﾟｮﾝ
ｸﾙｯ
ヴァ「なんだと··」
ケ「といや！」
ギ「といやー！」
ド「といやー！」
タ「といやー！」
ク、カ「「『といやっ』」」
ｽﾀｯ
ケ「７人揃って···」
ケロ小『「ケロロ小隊!」』
皆違う色のマントを着けていた
ヴァ「どぉ···」
ケ「行くぞっ！ケロロ小隊独占超必殺技」
ク、カ「「『OKクックックッ』」」

ﾀﾞｯ
ク「クックックックークックックッ」ﾎﾞｯ
N「エナジーボール発生！」
ク「カルル」
カ「よっ」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ←ドリブル(手でつくほう)
カ「ケルル」
『わっ！』ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ←リフティング
『タママ』
タ「タマッ！ヘイヘーイヘイヘーイ」ﾀﾞﾑｯﾀﾞﾑｯﾀﾞﾑｯ
N「ダブルドリブル」
タ「ギロロ！」ﾎﾟｰﾝ
ｷｬｯﾁ
ギ「」ﾀｯﾀｯﾀｯ
N「トラベリング」
ギ「ケロロ!」
ケ「」ｼｮｯﾄ
ギ「ンガぁ！」
N「ナイスショット」
ギ「頼んだぞドロロ!」
タ「ドロロ」
ク「ククッ」
ケ「ドロロー！」
ド「····左手は添えるだけ··」
ｷｬｯﾁ
ｽｰ
ﾄﾝ
ヴァ「なっなぜだ避けられんというより避けちゃいけない気がするー！」
N「ケロロ達７人の華麗なる必殺技は宿敵ヴァイパーの特撮魂に火を点けた」
ヴァ「(当たらなきゃいけない気がする)」
ﾄﾝｯ
ヴァ「あ、爆発しなきゃいけない気がぁああー！」
ギ「見たか７人揃ったケロロ小隊の力を」
ケ「我々の大勝利であります！」
ド「隊長殿··」
ケ「うむ」
小雪「ありがとう」
ｽﾀｯ
小雪「良かったねドロロ」
ド「小雪殿」
小雪「これからもお友達同士仲良くしなきゃ」
ケ「ドロロは地球(ペコポン)の平和を守るそうでありますな」
ド「いかにも」
ケ「ならば、我々が地球(ペコポン)侵略を達成して平和にすれば一石二鳥。これからは力を合わせて戦うであります」
ド「心得た」
ﾋﾟﾀｯ
ドロロが手を止めた
ケ「ん？どうかしたでありますか？」
ド「ケロロ君が僕のオルゴールを··壊しちゃったんだよね···」
ケ「そうだけど？」
ド「大変だったんだよ。弟を疑ったりママに当たったり」
ケ「え？」
ド「ぷんッ！」ﾄﾞﾛﾝ
ケ「え！？」
『可哀想』
ﾋﾟﾗｰｯ
ケ「ゲロッ！「もう少し考えさせて」」
タ「意外といい子じっすねぇ」
小雪「男の子の友情は複雑だねー」
N「ともあれケロロ小隊７名暫定的ながら集結」