クルル曹長には2人の妹が居る (ページ4)

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夏実恋の行く手に来る三つ子であります3 ページ4

やよい「夏実に不良は似合わないわ」
夏実「そ・・そんなんじゃないから全然///」
「「じゃあやっぱり決闘の申し込み！？」
夏実「何でよ」
ク「暇になるな」
カ「どっかで時間潰そうぜ」
『賛成～』
その頃日向家では・・
日本全国のお土産が置かれていた
夏実「何なのよ・・これ」
冬樹「きっと軍曹だよ」
夏実「いや、そうだろうけど」
冬樹「無事だったんだね。そんなことより姉ちゃんサブロー先輩には気をつけたほうがいいよ」
夏実「え？」
冬樹「だって用もないのに家に来たがるなんて変だよ」
夏実「用もないってそれは・・私に興味が・・」
冬樹「多分・・サブロー先輩は数々の宇宙事件の影を暗躍し、宇宙人を抹殺するというブラックメン」
夏実「はぁ？」
冬樹「軍曹達を狙ってるのかも・・」
夏実「あ！そっか！今ボケガエル達居ないのよね！丁度良いじゃない！呼んじゃお～」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
冬樹「ええ！？」
夏実「直接確かめてみたら？」
冬樹「姉ちゃん・・」
夏実「送信？」ﾋﾟｯ
冬樹「あぁ・・」
ｶﾞﾗｯ
「「ん？」」
ケ「いやぁ～沖縄の海はやっぱり綺麗であります」
タ「北海道も良かったですぅ」
夏実「コラァ！何帰ってきてんのよ！出てって出てって！」
冬樹「軍曹大変だよ！ブラックメンに狙われているかもしれないよ」
ケ「ゲロォ・・」
夏実「(こんなの飼ってるなんて知られたらなんて思われるか・・)」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
夏実「！」
ﾊﾟﾀｯ
夏実「嘘っ！サブロー先輩・・もうそこまで来てるって・・どういうこと・・」
冬樹「姉ちゃん！後をつけられたんだよ！」
夏実「え？」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
「「「「！」」」」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ケ「・・ブラックメン」
ｶﾞｼｯｶﾞｼｯ
夏実「とりあえず隠さなきゃ！」ﾀｯﾀｯ
冬樹「ねっ姉ちゃん！・・ﾊｯ」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
冬樹「あぁ」

夏実「ここから出てこないで！」
モア「おかえりなさいﾋﾞｰﾋﾞｰﾋﾞｰ日向家玄関に侵入者です」
夏実「え」
ケ「ゲロォ！？」
モア「モニターに写します・・」
ﾋﾞﾋﾞｯ
冬樹「あぁ」
ｽｰ
玄関に線を書いた
ｼﾞｰｯ
冬樹「うぇああぁー！！」

冬樹「来たよ！」
サブロー「ﾌﾌｯ下みたいだね入り口は」
紙に「入り口」と書き下に置いた
サブロー「このあたりが良いかな」
地面に穴が開いた
紙の上に乗り下に行った
ケロロ達が居るところに行き
サブロー「ビンゴ」
冬樹「お願い！命だけは助けてあげて！」
ケ「我輩まだ作ってないガンプラが・・」