クルル曹長には2人の妹が居る (ページ25)

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すもも　アイドルは宇宙を超えてでありますページ25

N「無限に広がる大宇宙···今回は一つの星英語でいうとスター··のお話舞台はもちろん···」

日向家
のケルルのラボ
結果を見ていた
『(どうだろ？)』
ワクワクしながら結果を見る
順位があり参加賞がある
『私の順位は···』
ｶﾞｰ←ラボの扉が開いた音
ク「どうだった？」
カ「早く教えて！」
『今見ようとした』
確認
ク、カ「「『！？』」」
『最··優秀··賞？』
ク「選ばれたじゃねえか」
ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ
カ「自慢の妹だ！」
ク「とりあえず隊長にも報告しとこうぜ」
『うん』
ｶﾞｰ←扉が開いた音
ﾄﾃﾄﾃ
ケ「あ！三つ子！」
ク、カ「「『にょ？』」」
ケ「早く我輩の部屋に来るであります！」
『報告··』
ケ「そんなの良いから！」
無理矢理連れて行った

ｶﾞﾁｬ
ドアを開けるとそこにはすももちゃんが居た

『なんで居るの？』
すもも「地球(ペコポン)の食べ物も案外悪く無いんじゃない？」
ケ「こっ光栄であります！」
タ「うわぁ！シャッターチャンスですぅ！」
写真を撮ろうとしたら
すもも「すみません写真撮るときは事務所通してもらえます？」
タ「うわぁぁごめんなさいですぅ」
モア「じゃあ色紙にサインは···」
すもも「それならOK」
ｼｭﾀﾀ
凄いスピードでサインを書き始めた
『はっや』
モア「うわぁ早いんですね」
すもも「30分で3500枚は普通ね。5000枚超えたこともあるけどその時はマネージャーさんが始末書書いたわ」
冬樹「ねぇすももちゃんって一体何者？」
夏美「まるでアイドル気取りじゃない」
ケ「まるでではなく正真正銘アイドルなのであります」
夏冬「「え？」」
モア「全宇宙で知らない人は居ないというくらいの大スターなんです。てゆーか一世風靡」
夏美「そっそうなんだ··」
ケ「知らないのも当然であります。地球(ペコポン)はまだ宇宙テレビのネットに入ってないでありますからな」
ク、カ「「クックックッ」」
『田舎だからね』
夏美「なんか悔しいな」
ケ「それにしてもまたどうしてすももちゃんは地球(ペコポン)なんぞに？」
すもも「え？」
ク「公表されてるスケジュールには地球(ペコポン)方面に来るなんて１行も書かれてませんなぁ」
すもも「そっそれは···えーと」
ケ「ハッもしや最前線で頑張る我がケロロ小隊を激励に··」
すもも「そっそうなの！ケロン軍本部に頼まれて極秘で地球(ペコポン)にやってきたの」