クルル曹長には2人の妹が居る (ページ22)

今日:32 hit、昨日:9 hit、合計:901 hit

ケロロ小隊テレビに出演せよ！であります6 ページ22

3M「突然の衝撃落下速度300kmくらいだし」
N「うおっとこれは放送していいのぉーあれ？」
タオルの下には水着を着ていた当たり前
ケ「ママ殿!」
冬樹「姉ちゃん！」
グレイ「オメェら騙しやがったな！」
秋「あら？二人に地球式のマッサージを受けて頂こうと思って」
3M「そんなもん頼んでないし!」
秋「まぁまぁそう遠慮なさらずに」
ｷｯｸ
ﾄﾞﾝｯ
N「H·ES(ヒナタ·エクソダスシップ)！蹴りと肘で撃つ巨大なパワーを持つ２つの衝撃が一気に放たれることにより互いの衝撃の逃げ道を封じる必殺のダブルブローなのだ！」
ﾊﾞｼｬｰ
ﾋﾟﾄｯ
手が桃華の足に触れた
桃華「ひぃ！？『どさくさに紛れて何やってんだごらぁ！？』ぇ？」
ﾎﾞｶﾎﾞｶﾎﾞｶ
ﾄﾞｶﾞｰﾝ!
ﾊﾞｼｬｰﾝ
桃華の髪が鋭くなりキレようとしたがケルルがキレ裏になりボコボコにした
『ちっ大丈夫か？』
モア「性格が··」
『ん？あっ、うっかり裏になってた』
グレイ「こっこんなことしてただで済むと思ってんのか？地球(ペコポン)の悪評を宇宙中に流してやるからな」
秋「『好きになさい/すれば？』」
グレイ「え？」
秋「作りネタやヤラセに頼るような連中の脅しに屈してちゃママ兼編集者は務まらないわ」
カ「大丈夫か？」
『うん！人気タレントだからって何やっても許してもらえるわけじゃないんだからね！』
ケ「ママ殿！ケルル！」
グレイ「くっそぉー！こうなったらこんな未開の惑星宇宙の塵にしてやるぜ」
ｷﾗｧｰ
？「そこまでポヨ！」
グレイ「なっなんだ？」
？「うんしょうんしょポヨヨヨヨ〜ン」ｸﾙｸﾙ
N「間が持たないので説明しよう！今まさに超時空空間ゲートをくぐり抜けて登場しようとしている少女こそ！長らくお待たせしました。番組冒頭でご紹介した」
？「アンドロメダ恒星前派出所勤務。宇宙警察官ポヨンだポヨ！そこの２人！」
グレイ「はっはい！」
ポヨン「それと奥の１人！」
Mr．G「！」
ポヨン「タレント詐称罪で逮捕するポヨ！ポヨヨヨ〜ン」
撃った銃が３人を吸い込んだ
ポヨン「任務完了ポヨ。実はこいつらタレントと偽った宇宙犯罪者ポヨ。ずった追いかけてたポヨ。でもようやく無事に逮捕出来たポヨご協力感謝するポヨそれでは本官はこれにてポヨ！」
ポヨンが帰ろうとした瞬間
ケ「あっあのぉ〜」
ポヨン「ポヨ？」
ケロロが呼び止めた
ケ「ということは、あいつらは偽物だったってことでありますか？」