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ブラ「分かりました！申し遅れましたオレちゃんは悪魔系YouTuberのブラックです！」さと「俺はさとしこっちはブラックの助手のカメラちゃんよろしくね！Aお姉ちゃん！」『お姉ちゃん・・』ブラ「さとし君は年上の人にはお兄ちゃん、お姉ちゃんと呼ぶんですよ」『なるほど・・でも良かった間に合って』ブラ「どういうことですか？」『普通は結界に入ったら魔法少女が助けに来なければ死ぬんだから魔女の餌になるよ』さと「ってことはさっきAお姉ちゃんが来なかったら俺達死んでたってこと？」『そういうこと・・危ないんだよ魔女の結界は魔女は人を〇す使い魔も人を〇す何人か食べれば魔女になるだから使い魔でも油断出来ない使い魔が居る結界は完全な結界じゃないから分かりやすいよグリーフシードを見つけたら私のスマホに連絡して』ブラ「オレちゃん1人だけでも倒せますけどね」『悪魔なら出来るか・・いくら強い悪魔だとしてもワルプルギスの夜は倒せないよ』さと「ワルプルギスの夜？」ブラ「お祭りでしたっけ」『魔女あいつはかなり強いらしい結界に隠れて身を守る必要なんて無い１度具現しただけで何千人という人が犠牲になる相変わらず普通の人には見えないから、地震や竜巻とか自然災害だと思われるだけ』さと「そうなんだ・・町中が危ないの？」『えぇまだ詳しくは分からないから何とも言えないけど今のは私の友達暁美ほむらが言っていたこと被害に遭う場所は優中部町があるここ』ブラ「それ、本当ですか？」『私が嘘を言うわけないでしょ？』さと「何日に来るとか分かる？」『勿論来るのは明後日の午前7時』さと「俺が寝てるときじゃん！休みだから！」カメ「ジィジィ〜！？(確かにそうだね！)」『私は生きているかどうかは分からないこれが最後の会話かもね』さと「そんなこと言わないでよ！」ブラ「仕方ありませんよAさんは魔法少女そういうのとも闘わなければならない存在」『ブラックの言う通り明後日ここで闘うから居るけど・・じゃあね』歩いて去っていったさと「大丈夫なのかな？」ブラ「どうでしょうね」Aside・・『私だってそんなこと言いたくないさとし君達とももう少し居たかったでもまどかを守るという仕事もあるほむらやさやか、マミ、杏子私だけでは勝てる気がしない・・っ！(泣)勝てるかなぁまたさとし君達と話せるかなぁ(泣)』ブラ「何泣いてるんです？」『！！ブラック・・(泣)』ブラ「不安なんですよね？負ければ〇ぬ戦いをするんですから」『・・・』
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作者名：梅 | 作成日時：2023年9月17日 16時
