第31話 驚愕 ページ32
＿＿＿＿
今日はワクドナルドにきている。だって季節限定の甘ーいジュースが出るんだよ？行かなきゃ損だ。
店に入って、ジュースを頼むと席に座る。ん〜やっぱり甘いの美味しい〜。
…あそこの席の人やけに食べ物頼んでるな。なんか見たことある人…。ゾムさんじゃん。これ声かけて良いのかな？
でも多分食害中だよね。相手の人が可哀想だから声かけるか。
「ゾムさん、何して…Aちゃん？！」
嘘だろ、Aちゃんが食害されてる…。
「…Nakamuさん。」
今にも死にそうな声だ…。
「ちょ大丈夫？！」
「だいじょばないです…」
「と、りあえずこれ飲んで？！」
そう言って手に持っていたジュースを差し出す。最初彼女は戸惑っていたが、意を決したようしてに飲んだ。
甘いの苦手だっけ。いや、でも前パンケーキ作ってくれたときめっちゃ甘くしてたし…。
そこで俺は気づいた。間接キス…。
顔が赤くなるような気がした。
ゾムさんはそんなことには気づかず食害を続けている。
「…ゾムさん、そのくらいにしときましょ？。」
「んあぁ？せやなぁ。皆へばっちゃったし、これくらいでお開きにしとくかぁ。シメにコーヒーでも…」
「「遠慮しときます」」
「はは…。じゃあ帰ろうか？家まで送ってくよ。」
「ありがとうございます…ちょっと肩貸してもらえますかね…。」
か、肩貸してもらえますか？！
「…いいよ。」
帰り道はドキドキしっぱなしだった
＿＿＿＿
Nakamuさんに肩を貸してもらって家についた。この人には感謝だな。帰り道、夜風に当たっていると家に着く頃には大分落ち着いた。
ちなみにらっでぃはレウを呼んだ。
「あ、すいません、今鍵開けますね。ほんとにすみません、送っていただいて。」
もうこんな夜遅くだし、悪いことしたな。
「いや全然！あ、俺がきんときに事情説明するからAちゃんは休んどいて？」
「ありがとうございます…。」
きんとき兄はすんごいびっくりしてたけど、Nakamuさんが素早い事情説明をしてくれたおかげですぐに落ち着いた。
「大丈夫？水飲める？」
「うん…ありがと…」
Nakamuさんが帰った後も、きんときにぃは看病(？)してくれた。こういうの兄妹って感じして好きだなぁと思いつつ、眠りについた。
次の日、気になって体重計に乗ると、信じがたい数字がでてきた。＿＿見なかったことにしよう。
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めろん。 - わー!リクエストに応えて頂きありがとうございます!!!!しかも結構長いお話にしてもらって…!!凄く嬉しいです!ありがとうございます！これからも更新頑張ってください!楽しみに待ってます！ (2021年8月1日 11時) (
レス) id: b3699529f3 (このIDを非表示/違反報告)
おまろん(プロフ) - はい好き。フッと笑えるところあるしさ！！！ほんとにスゴい！！！！尊敬するぅ！！！((((全体的にうるさい (2021年8月1日 2時) (レス) id: 93a360ec48 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ。(プロフ) - おまろんさん» 暇なので(笑)時間だけは有り余ってるんですｗ (2021年7月30日 16時) (レス) id: c8207f70e7 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ。(プロフ) - めろん。さん» 全然大丈夫です!!!!!リクエストありがとうございます！ (2021年7月30日 16時) (レス) id: c8207f70e7 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ。(プロフ) - めろん。さん» ありがとうございます！コメントうれしくてもっと上がりそうです！ (2021年7月30日 16時) (レス) id: c8207f70e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゅこちゃ | 作成日時：2021年7月23日 15時
