8 ページ10
猫「なんでＮｏ．306864がここに居るの、まさかluzくんが、いやluzはここに入れようとはしないしすぐに連絡するし、Ｎｏ．306864なんでここにいるのか言ってみて」
私『私が研究所から逃げてきた先がここの近くの公園で天月がたまたま通りかかった、家が無いって言ったらこの家に入れてくれたんだよ』
猫「そっかつっきーが入れたのかじゃしょうがないな
ねぇＮｏ．306864明日にでもすぐにこのシェアハウスから出て研究所に戻りなさい命令だよ」
私『私達とは違って私には感情があるだらか私達のように人が言った事しか出来ないわけじゃない事ぐらい知ってるでしょ、私達を作ってる張本人だもん』
猫「わしは今のお前達は作っているがわしが小さい頃、産まれてない頃はわしの先祖が作ってただからＮｏ．306864を作ったのはわしの先祖だ」
私『私は今やってる実験を止めろと前から言ってるんだよ、このままこの実験を続けて何になる、お前は何がしたい』
猫「わしはこの世界にＮｏ．306864のような人間だけが居る世界にしたい、まぁこれはわしの願いと言うより先祖のために先祖の願いを叶えたい」
このあと数分間沈黙が続いた
すると数メートル先の階段を上がってくる音が聞こえしばらくすると
ガチャ
る「僕が入れてたら僕はどうなってたんだろう、ちょと気になるな」
私『あれluz手伝いはどうした、そらるに任せたのか』
る「まぁね、てか“あれ”じゃないし僕がそらるさんに任せてきたのも全部聞こえてたでしょ」
猫「luzくん来たんだね、なんとなく来るのは分かってたけどね、luzくんＮｏ．306864が好きだもんね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mikoto - 星都さん» アイデアを出して下さりありがとうございます19話からつけていきたいと思います (2017年7月12日 8時) (
レス) id: efc55f1b20 (このIDを非表示/違反報告)
星都(プロフ) - mikotoさん» 会話文に、！とか、？とかつけていただければ、読みやすい気がします！ (2017年7月12日 6時) (レス) id: 5aea2b24d8 (このIDを非表示/違反報告)
mikoto - ありがとうございます。これからも更新頑張ります (2017年7月10日 22時) (レス) id: efc55f1b20 (このIDを非表示/違反報告)
星都(プロフ) - 面白いですね！更新頑張ってください！ (2017年6月28日 18時) (レス) id: 5aea2b24d8 (このIDを非表示/違反報告)
mikoto - てくさん» 初めて書かせていただくのでそうゆうのがあるとは知りませんでした教えてくださりありがとうございました (2017年6月24日 11時) (レス) id: efc55f1b20 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mikoto | 作成日時：2017年6月20日 22時
