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私『ここがカフェなんだ初めて見た』
天「Aは何にで知るの？」
私『私が出来た当時はまだ普通の家で作られてたから、外に行くのもある程度自由だったんだ
でも、時が経つごとに外に出れなくなってその代わりに絵本が与えられてその絵本を読んだの』
天月は自分とAのぶんを注文をした
天「でもAなら外に出れたんじゃないの？」
私『うん、出れたよ……でも私その時好きな人がいたんだ…だから逃げ出さなかった
その人に会えなくなるのが怖くて』
天「なんかごめん、頼んだのも来たし」
私『いいよ、私が話したいだけ
聞きたくなかったら、音楽でも聞いて
勝手に話すから
今から、360年前くらいに好きな男の人がいた、その人は私にいろんな事を教えるのが仕事でね、ずっとそばにいてくれた
ある日私とその人は付き合う事になった、私凄くうれしかった
でも…生きてる人間には寿命がある、でも私にはない
気づかないうちにね…そこ人はこの世界から………いなくなった
私にとっての1日は凄く早く感じる、だからこそ私にとってその人といた時期は1年にも感じがなかった
それ以来、ひとを愛する事が怖くなった…
でもね！私みんなに会えて嬉しかった、たった1日でみんなの事が好きになったんだ』
天「Aは優しいね」
私『なんで、私その人が死んだ時泣いてあげれもしなかった』
天「Aはそう思ってるけど、気持ちはちゃんとその人に伝わってる
その人は幸せ者だよ、そこまで自分を愛せてもらって」
私『天月は私の事が好きでしょ
でも私は人を今でも好きになるのが怖いんだ』
天「！なっ何言ってるのA"俺"
は別に」
私『そう、だいぶ焦ってる、自分のこと俺って言ってるし』
天「それは、確かに、好きだけど」
私『やっぱり、みんなといる時だけ不機嫌なの嫉妬でしょ
少女漫画で見たことある』
天「なんか、気に食わない
でもAの事教えてくれてありがとう、Aの事知れて嬉しい」
私『よかった！この事は天月以外には言う気なかったから、ちゃんと聞いてくれて、私も嬉しい』
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mikoto - 星都さん» アイデアを出して下さりありがとうございます19話からつけていきたいと思います (2017年7月12日 8時) (
レス) id: efc55f1b20 (このIDを非表示/違反報告)
星都(プロフ) - mikotoさん» 会話文に、！とか、？とかつけていただければ、読みやすい気がします！ (2017年7月12日 6時) (レス) id: 5aea2b24d8 (このIDを非表示/違反報告)
mikoto - ありがとうございます。これからも更新頑張ります (2017年7月10日 22時) (レス) id: efc55f1b20 (このIDを非表示/違反報告)
星都(プロフ) - 面白いですね！更新頑張ってください！ (2017年6月28日 18時) (レス) id: 5aea2b24d8 (このIDを非表示/違反報告)
mikoto - てくさん» 初めて書かせていただくのでそうゆうのがあるとは知りませんでした教えてくださりありがとうございました (2017年6月24日 11時) (レス) id: efc55f1b20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikoto | 作成日時：2017年6月20日 22時
