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〜山田Side〜
そっか、そっか。
よかった…
俺が嫌だったと思ってた
伊野尾「やっと言えたね〜」
のの「おん、いのちゃんありがと！」
伊野尾「ふふ笑
俺すごいでしょー！」
のの「うん！さすがいのちゃん！」
伊野尾「ののLIVEどうだったー？
俺も見たかったなあ」
のの「まだツアー残ってるし
見に来てやぁ！」
伊野尾「いくいく！」
のの「ちょーきいてや！
踊ってる時にな、隣に横山君おってんやんか
んだらな！隣で思いっきし間違えよーねん！」
伊野尾「ふふ笑」
のの「もーな！笑っちゃってさ！笑
歌われへんかった笑」
伊野尾「見たかったなぁ！
打ち合わせ抜け出せばよかった」
のの「そんなんしたら怒られんで笑」
なんなんだろ
この空気？雰囲気？
落ち着く。
ののが近くにいて
久しぶりに話して
すごくドキドキなのに
こんなにも幸せで
心が軽い。っていうか…
なんていえばいいのかわからないけど
この気持ち…この感じ…
すごくなつかしくて。
すごく好きだなぁ。
山田「っん…」
のの「え…」
伊野尾「山田？」
あれ？
もしかして俺…
泣いてる？
.
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作者名：のの | 作成日時：2014年12月2日 21時
