No.50 ページ4
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《1…！》
操玲チーム
・操玲 10,000,000P
・心操 75P
TOTAL 10,000,075P
《START！》
ﾀﾞｯ！
一気に3組の騎馬が襲いかかってくる。
『人使くん！』
「分かってるよ！」
人使くんがジャンプしたタイミングで私が地面を凍らせる。…これである程度の騎馬は動けなくなるだろう。
《おっとぉ！？操玲の氷によって計6組が身動きが取れなくなった！！
その隙にじゃんじゃんポイントを奪っていく操玲チーム！！恐ろしいな！
てかツッコんでなかったがあの騎馬は何だァ？！氷で出来てるぞ！？》
《操玲の"個性"だろ》
《カァーッ！！何でも出来るなオイ！！》
『……あんまり状況知られたくないんだけど』
「透明になれば？」
『う〜ん………うん…、そうするか！』
できれば透明化は避けたかったが仕方ない。
私達が"光"の力を使って透明になると…
《オイオイ！今度は操玲チーム消えたぞ！》
……またもや実況が入った。邪魔なんだけど………
「…クソ……！操玲チームはいい！他の騎馬狙うぞ！」
「分かりましたわ轟さん！」
私達が透明になってからも、周りでは色んなことが起こっていた。
勝己くんが騎馬から離れたり物間寧人くんが勝己くんの鉢巻きを取ったり…
……あ、焦凍が出久のところに行ったみたい。でも出久、うまいこと逃げてるなぁ〜。
「…なぁ、いつになったら透明化解くの？」
『ん〜、解いてほしい？』
《残り1分を切って現在轟が緑谷のハチマキを取り2位！1位は相変わらず操玲だ！
上位4チームこのまま出揃っちまうか！？》
「……いや、解かなくていいよ。このまま目立たずいこう」
『…オッケー』
なんか白熱してるとこ悪いけど…このまま高みの見物といきますか。
《そろそろ時間だ カウントダウンいくぜエヴィバディセイヘイ！10！
9
8
7
6
5
4
3
2
1
TIME UP！
早速上位4チーム見てみよか！！》
……勝己くん頭からコケてる……
《1位操玲チーム！！》
『………ふぅ……』
《2位轟チーム！！》
「………くそっ…」
《3位爆豪チーム！！》
「だあああ！！」
《4位緑谷チーム！！
以上4チームが最終種目へ…進出だぁぁーーー！！》
.
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センバヅル（作者のログインしていないアカウントです） - こちらの方もコメントしてくださりありがとうございます😊そう言って頂けてとても嬉しいです！ (1月14日 13時) (
レス) id: e516fa0de5 (このIDを非表示/違反報告)
みよ - 作者様、、天才すぎませんか (1月13日 18時) (レス) @page38 id: 75e241bf32 (このIDを非表示/違反報告)
センバヅル(プロフ) - 鈴仙さん» コメントありがとうございます！そんな…滅相もないです！！！（すごく嬉しいです！！！） (12月31日 15時) (レス) id: 9774232d7d (このIDを非表示/違反報告)
鈴仙 - もしもし作者さん､､､､めっちゃいい小説作ってくださりありがとうございます。 (12月31日 15時) (レス) @page11 id: 5c08d5ef79 (このIDを非表示/違反報告)
センバヅル（作者のログインしていないアカウントです） - イアさん» こちらこそイラストを描いてくださりありがとうございます✨応援ありがとうございます、これからも頑張りますᕙ(*´∀｀)｡*ﾟ+ (12月4日 16時) (レス) @page39 id: e516fa0de5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：センバヅル | 作成日時：2023年11月15日 20時
