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ストーカー ページ1
Yabu side
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
薮「あれ...出ないな...?」
高「うん...
でもAの事だからすぐ帰ってくるでしょ」
薮「そうだな」
と、俺らはAの家の前でAを待つことにした。
ところが、30分、1時間とAが帰ってくる気配が一向にない。
すると、
婆「あんたらは何の用だね？
間宮くんなら朝見たっきりだよ」
高「そう...なんですか
ありがとうございます...」
やっぱり、あいつは何処かに行っている。
頼む、A...
早く帰ってきてくれよ...
高「ねぇ」
薮「ん？」
高「Aが無事だったら良いんだけどね」
薮「そうだな」
と、俺らはAの家を後にして、別れた。
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作者名：ちた。 | 作成日時：2021年9月13日 20時
