愛されｶﾞｰﾙ! 【ｲﾅｲﾚ&ｲﾅGO】≪２≫ (ページ32)

今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:19,072 hit

story78 ページ32

今、館内のレストランでお昼ご飯を食べている。

ウエイトレス「お待たせいたしました」

コトっと音を立てて置かれたものは、ケチャップでイルカが描かれたオムライス。

A「かっわいい～！！」

佐久間「うわ、うまそ。ハンバーグまだかなぁ…」

A「もうすぐ来るよ＾＾」

ウエイトレス「お待たせいたしました。以上でご注文はお揃いでしょうか？」

佐久間「はい」

ウエイトレス「こちら伝票になります。ごゆっくりどうぞ」

ウエイトレスさんは軽く会釈をし去って行った。

A「さてさて！食べますか！」

佐久間「うっまそ～、いただきます」

A「…んん～！美味しい！！あ、そだ。秋と円堂君、付き合ってたって知ってた？」

佐久間「マジかよ！？いつから？」

A「この間だよ。まだ一週間も経ってないんじゃないかな」

佐久間「へぇー、そうなんだ。どっちから？」

A「秋！」

佐久間「さっすが、木野…。かっけぇなぁ。んじゃ、今度四人で出かけるか＾＾」

A「うん！」

…―

A「美味しかったね！」

佐久間「あぁ、そうだな＾＾…ん？」

A「どうしたの？」

佐久間「あっちにお土産ショップあるぞ。行くか？」

A「うん！皆にお土産買わなくちゃ！」