愛されｶﾞｰﾙ! 【ｲﾅｲﾚ&ｲﾅGO】≪２≫ (ページ25)

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―ｶﾞﾁｬ…ﾊﾟﾀﾝ・・・・

A「ちょっ…！マサキ！」(小声)

狩屋「しっ！キャプテンは、佐久間先輩と違ってヘタレじゃないから大丈夫…」(小声)

A「…？」

どういう事…？

円堂「あのさ…」

初めに口を開いたのは円堂君。ドア越しに二人の会話を見守る。

円堂「さっきの…本音だった？」

秋「…うん…」

円堂「…そっか。………じゃあ、俺らも行くか」

秋「えっ…」

円堂「デート＾＾」

A「っ！」

パッとマサキの方を見ると、マサキはとても嬉しそうに笑った。

マサキはこうなることを予想して…？

A「マサキ…」

狩屋「ん？」

A「ありがとね＾＾」

狩屋「っ！///は、はぁ？なんのこと？///」

A「ほんっと、素直じゃないんだから…。顔赤いぞ～？＾＾」(ｸｽｸｽ

狩屋「なっ…！」

―ｶﾞﾁｬゴンッ

狩屋「いっ！！！」

円堂「えっ！？いたのか！？」

A「マ、マサキ！大丈夫…？(笑)」

円堂「話し終わったから呼びに行こうとしたら…。まさかドアの前に居るって思わないだろ…」

秋「も、もしかして聞いてたの？」

狩屋「ま、そーゆーことになるかなぁ～」

A「電話の仕返しだよーだ！良かったね＾＾」

秋「…うん＾＾」

狩屋「キャプテン、どこ行くんですか～？」

円堂「………秘密」