愛されｶﾞｰﾙ! 【ｲﾅｲﾚ&ｲﾅGO】≪２≫ (ページ23)

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…―

秋「後でマサキ殴っていい？」

だから言わんこっちゃない。めっちゃ怒ってんじゃん…。

A「ま、まぁまぁ」

秋「やっぱ、マサキは昔っから何するか分かったもんじゃないわ…」

A「いたずら好きだったもんね～」

秋「…たちの悪いいたずらね」

A「…＾＾；」

マサキ、ごめん、私は助けない。

円堂君とマサキは、リビングで待ってくれている。服を着替えたら見せに行かなければいけない。

秋「うーん…やっぱズボンよりスカートよねぇ…。こっち着替えて！」

…―

A「着替えたよ～」

秋「うん！可愛い！早速見せに行こう！」

…―

A「ど、どうですか～…？///」
うわぁぁぁぁ！！！なにこれめっちゃ恥ずかしいんだけど！！！

狩屋「可愛い可愛い」
円堂「女の子らしくていいと思うぞ」

狩屋「そぉいやデートってどこ行くんだ？」

A「そういや知らないや」

円堂「今、電話で聞いたら？」

A「ええっ！？今っ！？」

しかも電話っ！？む、無理無理！！

秋「まぁ、場所にあった服を選んだ方がいいものね」

秋までぇ…。

狩屋「もちろん、俺らの前でな」

A「ちょっ！待ってよ！みんなの前で！？」

狩屋「当たり前だろ」

A「やだやだ！秋ぃ、助けてよ～」

秋「面白そうね、賛成」(ﾆﾔﾆﾔ
円堂「ちょっと楽しみ(笑)」

えー。秋と円堂君までノリノリだー。

狩屋「ほら早く」

…し、仕方ない…。

私は覚悟を決め、佐久間君に電話を掛けた。