愛されすぎて“まじめに”困ってます。3

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次の日、午前から練習があった。

朝の車にはまたジフンオッパは乗ってなくて…
申し訳ないことしたかなーっていう気持ちと、いつも休む時間もなく話しかけてくれるオッパがいなくて、少しだけ寂しかった。
相変わらず、後ろの席が気に入ったのか、アサヒオッパがとなりにいるけど。静かだしね。それもそれでいいんだけど、、
ジェヒョクオッパは昨日のことは無かったことになってるみたい。いつも通り。



練習時間中はヨシオッパとジュンギュオッパと話すこともなかったから、よかった。
今普通に話せる気もしないし、、、










休憩時間ヒョンソクオッパに一緒にライブしないかと誘われたから作業室へと行った。

「オッパー来たよー。」


ヒョンソク「いらっしゃーい。」

作業室を見ると、もう1人誰かいるみたいだった。


ヒョンソク「ルトも一緒にするって言ってるんだけどいい？」


「あぁ、全然良いですよ？」


でも、席はヒョンソクオッパが真ん中でお願いします。





ヒョンソク「じゃあ始めるね。」


LIVE🦔👼🦋



ライブが始まるとすぐにたくさんのトゥメたちのコメントがあがってくる。


💎こんにちは！
💎今日は3人？！
💎なんかあんまり見ない3人だね


ヒョンソク「あんまり見ない3人だって。笑皆さんこの3人でやることになったビハインドなんですけど、元々僕がAを誘っていて、ルトがそれを聞いてたみたいで後から俺もいいですか？って言ってきて、こうなりました！」


💎ハルト分かりやすい笑笑
💎絶対Aちゃんじゃん
💎ハルA最高！
💎ハルトくんとAちゃんのデートビハインド知りたい！



ヒョンソク「ルトとAのデート…？そんなのしたの？」


ハルト「あぁ、結構前のですよね、あのイルミネーションの。」


ヒョンソク「なんか見たことあるような…」


「あ、それweverseで私の知らない写真勝手にあげてたでしょ！まあ悪くない写真だったから良いけど…」


ハルト「あの日は一緒にご飯食べに行ってて、たまたまイルミネーションを見かけたから撮ったんです。」


“たまたま”？
ご飯食べる前に行きたいとか言ってたような…
まいっか、



💎やっぱり2人でお出掛けだったの！
💎ハルトの口から“デート”…
💎Aちゃんもデートで納得してるの…？
💎幻じゃなかった…
💎やばい、しんどい。

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