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しばらく待っていると、
ガチャ🚪
ヨシ『来たよー。』
『ありがとう!ここまで来てくれてー!』
ヨシ『全然。Aを守るのが俺の仕事。』
『よしくんはアイドルが仕事でしょー!』
ヨシ『それも1つの仕事。』
『『笑笑』』
部屋まで着きドアを開けてくれた。
ヨシ『どうぞー。』
そこにはもう先客がいた。
『あ、ジュンギュオッパもいたの?珍しく。』
ヨシ『今ちょっと話してたから。でも珍しくこの時間に起きてるね。笑』
ジュンギュ「なんか、悪いこと言ってる?」
ヴッッ、感が鋭い、、、
「ううん。言ってないよ笑」
ジュンギュ「A急に何で来たの?」
「あのね、私恋バナがしたいの。」
「「え?」」
「恋バナってさ、よく友達とお泊まりするときとかにするじゃん?それをしてみたいなーって思って。」
ヨシ「俺と?」
「あっちじゃ誰もしてくれないし、年下とするのはちょっと嫌だったから。ジュンギュオッパも一緒にどう?」
ジュンギュ「別にいいけど?」
ヨシ「でもそういうのって女の子同士でとかじゃないん?」
「私友達いないもん。」
私には女の子の友達がいない。
紅一点のグループに入ったから、女の子たちと絡む機会がない。
そもそも、私は人見知りだし。声もかけられない。
ヨシ「あ、ごめん。」
ジュンギュ「なんか飲む?」
ヨシ「お酒、飲んじゃう??」
「いいねぇ!」
どこからかよしくんが缶ビールを取り出して私たちは飲みながら話はじめた。
ジュンギュ「じゃあさ、さっそく聞くけど、ズバリ!A!好きな人は?」
「あー、ごめん。私好きな人いない。」
「「え。」」
ヨシ「じゃあAは俺らの話を聞きにきたん?」
「うん。好きな人ってどんな感じなんかなって。」
ヨシ「勉強?」
「うん、勉強しにきた。だめだった…?」
ヨシ「全然。」
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Water(プロフ) - ふぁなーさん» 読んでいただきありがとうございます!ジョンファンのお話書いてみますね!楽しみに待っていて下さい!😃 (2023年2月27日 22時) (レス) id: 781c5ca72e (このIDを非表示/違反報告)
ふぁなー - いつも楽しく読まさせて頂いています!最近構ってもらえず自分からも絡みに行けなくてメンバーに嫉妬してるジョンファンのお話を読みたいです!これからも応援しています! (2023年2月26日 3時) (レス) id: 2ba75cab33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Water | 作成日時:2023年1月28日 21時