8,大和さんsaid ページ9
ガチャと玄関が開く音が聞こえた。
マネ「陸さん!!大丈夫ですか!?」
マネージャーが陸の名前を呼ぶ同時に俺やメンバーは急いで玄関に向かう。
三月「陸!!」
リクがヘトヘトになって帰ってきた。陸リク背中には濡ていてボロボロになった女……?
荘五「大丈夫!?」
環/三月「大丈夫か!?」
一織/ナギ「大丈夫ですか!?」
メンバーはリクにおんぶされ傷だらけの奴に駆け寄る。
陸「ごめん……この子……」
一織「七瀬さんはお風呂に入ってきて下さい!話はその後です!」
俺はリクから傷だらけの奴を抱きかかえリビングのソファーに寝かした。
俺はリビングのソファーに傷だらけの青年を寝かした。にしても本当にそいつ許せねー。
メンバーあるリクを傷付けてさらにこいつに蹴りを入れるなんて……俺は絶対に許さねーぞ!
荘五「大和さん、どいて下さい!タオルで彼の体を拭きます!環くん彼を支えてて!」
環「おう」
焦る俺にソウはソファーの前に座りタマは青年を支える。
そしてソウは青年の服を脱がしタオルで拭こうとする。しかし……青年の腹が真っ赤に貼れていてそれに青ざめソウの手が止まった。
荘五/環「……」
大和「お前ら代われ!俺が手当てする!」
そう言って俺は2人をどかしテキパキと青年の体を拭き青年の体の手当てをしナギが持ってきた服に着替えさせた。
にしても目の前いる青年は可愛らしくて色白い。思わず心を奪われそうになった。
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作者名:灯光 | 作成日時:2019年7月11日 22時