警察学校組4人の恋愛事情【名探偵コナン】

またしても ページ7

Aside

扉の方へ目を向けてみると､褐色肌で金髪の男の人と､短髪でつり目の男の人が入ってきた

大股で2人は駆け足で私の方へ近づいてきた

うわ〜彼らもいたんだ←思考放棄

いつの間にか私の傍に来ていた

｢久しぶりだなA｣

そう言いながら私の肩に手を置く

置いてる手から圧がすごい

A｢久しぶりだね｡零､ヒロ
零……手離して､肩がミシミシ言ってるから｣

降谷｢その前になにかないのか?｣

A｢零､怒ってるの!?｣

諸伏｢怒ってるのはゼロだけじゃないぞ｣

ヒロは笑ってるが目は笑ってない

A｢ヒロ……目……笑ってないよ……｣

そしてヒロももう片方の肩にも手を置いた

諸伏｢さぁ､詳しく教えてもらおうか?｣

そんな時

いきなり､腕を引かれ硬い胸板に当たった

松田｢てめぇら誰だ｣

もの凄っっっっく声が低い陣平

萩原｢お宅らAちゃんとなんの関係性があるの?｣

目が笑ってない萩

誤解してない?萩､陣平

諸伏｢Aとは幼馴染でよく3人で遊んでいたんだ｣

萩原｢へぇー君らもAちゃんの幼馴染なんだね｣

降谷｢あぁ､今日この場で会うまでなんの音沙汰無しだったからこれから問い出すんだ｣

和解→←覚悟？

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