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32 傑side ページ32

A「傑、少し話をしよっか」

傑「うん……」

姉さんは私の隣に座った

A「傑は、非術師の事をどう思ってる?」

傑「最初は、非術師は守るべきもの……だけど最近じゃわからなくなってきた」

A「そっか……私の中では非術師は二の次なの。私の最優先は大事な弟たち、生徒たちだから。
傑は優しい子で真面目な子だから色々考えて行動して偉い子」

姉さんは私を優しく抱きしめてくれた

傑「姉さん……」

姉さんの匂い……落ち着く

A「傑、大好き。私の大事な弟。自慢の弟」

優しく抱きして、頭を撫でてくれる

昔から、姉さんが私にしてくれてた事

A「傑、あなたは1人じゃない。
私たちがいる。悩みがあるなら何でも相談して。
1人で抱え込もうとしないで、頼って」

傑「私は……私の中で守りたいものを決めたい」

A「うん。
傑がそうしたいなら私は反対しない」

傑「ありがとう、姉さん!気が楽になったよ」

A「それなら、よかった
傑が嫌じゃなかったら、その事を悟や硝子にも言ってみたら?
あの2人なら受け止めてくれるよ」

傑「うん……」

A「傑、教室に行く?どうする?」

傑「姉さんが行くなら行きたい」

A「じゃぁ、一緒に行こ」

姉さんと一緒に教室に向かった

教室には悟と硝子がいた

私の考えを伝えた

悟「ふーん。別にいいんじゃね?
お前が決めたことなら」

硝子「だな」

悟「ってか、そんな事で一々悩んでないで、言えよ
俺らは親友だろ?」

傑「あぁ、そうだったね」

姉さんに相談してよかった

もし、相談してなかったら、私はココには戻って来れなかっただろう

33 貴方side→←31 傑side



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設定タグ:呪術廻戦 , さしす組 , 2次元夢小説者   
作品ジャンル:アニメ
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花梨 - 2次元夢小説者さん» はい! 題名は、《呪術廻戦》孤独な愛情と言います! (2022年6月7日 23時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
2次元夢小説者(プロフ) - 花梨さん» コメントありがとうございます!そうなんですね!読みもするので良ければぜひ、教えてください。 (2022年6月7日 23時) (レス) id: 1754a3c218 (このIDを非表示/違反報告)
花梨 - とても面白いですね! 更新、大変だと思いますが自分のペースで頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦の作品を書いてますが良かったら作品の題名を教えますか? (2022年6月7日 23時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
2次元夢小説者(プロフ) - 亜麻さん» コメントありがとうございます!これからもよろしくお願いします!m(_ _)m (2022年5月1日 21時) (レス) id: 70a98a578c (このIDを非表示/違反報告)
亜麻 - 更新頑張ってください!応援してます! (2022年5月1日 17時) (レス) @page40 id: 3ecc151c1c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:2次元夢小説者 | 作成日時:2022年1月23日 18時

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