さしすの姉 〜高専時代〜【呪術廻戦】

４ 貴方side ページ4

さらに1年が経ち、私たちは3年生になった

変わった事は由基が海外に行った事

それから1年生が1人、入ってきた

女子で名前は庵歌姫

今日は私と瞑瞑、歌姫の3人での合同任務

歌姫｢今日の任務って3級の呪霊討伐ではないんですか?｣

A｢その呪霊が1級の呪霊とつるんでいるかもしれない情報が出たから､私と冥冥も呼ばれたの｣

冥冥｢それにAは､1級呪術師から特級呪術師に推薦されてる｣

A｢その試験も此処の海なのよ｣

歌姫｢未登録の特級呪霊がいるんですか!?｣

A｢その可能性もあるよ｣

その後､無事に3級呪霊と1級呪霊を祓った

歌姫｢これで終わりですか?｣

冥冥｢そうみたいね｣

帰ろうとした時……海の雰囲気が変わった

歌姫｢何!?｣

A｢特級呪霊の生得領域みたいね｡
漏瑚､倒さない程度でお願い｡｣

漏瑚｢任せろ｣

呪霊｢ぶぅー｣

漏瑚｢貴様､“陀艮”と言うのだな｣

タコみたいな姿をした呪霊だった

冥冥｢まだ､成長していないわね｣

A｢取り込んでいて損はないよ｣

漏瑚が弱らしている間に触れ､その黒い玉を飲み込む

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