18 貴方side ページ18
明日から三連休で御三家の集まりで禪院家に行くことになった
傑「姉さん!いい感じの蕎麦屋を見つけたんだけど明日行かないかい?」
悟「残念でした!明日は俺と過ごすんだ」
傑「どうしてだい?」
A「御三家の集まりで禪院家に行くことになってね」
傑「悟のお守りで姉さんも行くんだね」
悟「誰のお守りだって!?
表に出ろ」
傑「1人で行きなよ」
A「傑、帰って来てからでいい?」
傑「いいけど……それなら2人っきりがいいな」
A「ごめんね、ありがとう」
傑「約束だよ、姉さん!」
A「えぇ」
次の日
A「悟ー、準備できた?」
悟「おう!バッチリだ!」
五条家の運転する、車に乗って禪院家に向かう
悟「姉ちゃん、お菓子ねぇの?」
A「そう思うと思って、作ってきたよ」
悟「姉ちゃんのクッキーだ!」
多めに持ってきて良かったかな?
使用人「悟様、A様、つきました」
「A姉〜久しぶりやな!」
A「久しぶり、直哉くん」
悟「姉ちゃんに近づくな」
直哉「悟くんこそなんや?
A姉との邪魔すんなや」
A「はいはい、2人ともケンカしない。
直哉くん、クッキー食べる?
私の手作りだけど」
直哉「食べる!
A姉の作るものは上手いな〜」
A「ありがとう
それから2人とも、いい加減中に入らないといつまでも始まらないでしょ」
直哉「そうやな!
A姉はゆっくりして行ってな!」
そう言われて、悟たちが話し合ってる部屋の近くの縁側に座ってる
日当たりが良くて気持ちいい
「そこで何やってる」
A「初めまして、私は夏油A。
今日は五条家の付き添い出来たのよ。
貴方達は双子?」
「あぁ。私は禪院真希でコッチは妹の真衣」
A「2人とも、甘いものは好き?」
真衣「うん!」
真希「私はそうでもない」
A「そっか。
口に合うか分からないけど、私が作ったクッキーあるんだけど食べる?」
真衣「いいの?」
A「もちろん!はい、どうぞ」
真衣「わぁー美味しそう!」
A「真希ちゃんもどうぞ」
真希「…ありがとう」
可愛いなぁ
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花梨 - 2次元夢小説者さん» はい! 題名は、《呪術廻戦》孤独な愛情と言います! (2022年6月7日 23時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
2次元夢小説者(プロフ) - 花梨さん» コメントありがとうございます!そうなんですね!読みもするので良ければぜひ、教えてください。 (2022年6月7日 23時) (レス) id: 1754a3c218 (このIDを非表示/違反報告)
花梨 - とても面白いですね! 更新、大変だと思いますが自分のペースで頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦の作品を書いてますが良かったら作品の題名を教えますか? (2022年6月7日 23時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
2次元夢小説者(プロフ) - 亜麻さん» コメントありがとうございます!これからもよろしくお願いします!m(_ _)m (2022年5月1日 21時) (レス) id: 70a98a578c (このIDを非表示/違反報告)
亜麻 - 更新頑張ってください!応援してます! (2022年5月1日 17時) (レス) @page40 id: 3ecc151c1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:2次元夢小説者 | 作成日時:2022年1月23日 18時