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チ「お、あたり!」


ちゃまは両手でヒロを「ビッ!」と指さした


増「あ、やっぱり?
後ろ姿似てたからまさかと思ったらそのまさかか笑」


藤原と升は目を丸くしていた


升「は?だってあいつカナダ行ったんじゃねーのかよ笑
高校時代藤原に猛アタックしまくってただろ」


藤「だよな?
高校の時にヴァイオリン奏者になりたいからって、な?笑
猛アタックなんてされてねぇよ」


増「確かにそうだよね笑
実家に出入りしてるのも見ないしな」


チ「そーそー、なんか鍵なくしたらしくてさ笑
一時俺の家に居候、、てか勝手に乗り込んできた」


冷蔵庫からビールを取り出しながら話すちゃまに対し、藤原は「なんでおまえの家なの?」
という言葉がでかかったが、
おそらく「チャマの元カノと仲が良かったから家の場所を聞き出したのだろう」という考えが頭をよぎり、言うのを辞めた


藤「アイツらしいな笑」


升「へー、今どんな感じなの?
高校で記憶が止まってっからなぁ笑」


増「髪短くなってたよな?」

いつの間にかカシュナッツを食べ終え、
ヒロはスルメをかじっていた


チ「そーそー!
ばっさりね笑
藤くんがショートの方がタイプとか言ったからじゃないのぉ?」


藤「なわけあるかよ笑
何年前の話だよ、たく」

この日は既に午前1時をまわっていることもあって解散することになった





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設定タグ:BUMPOFCHICKEN , BUMP , 藤原基央   
作品ジャンル:恋愛
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彼方一ノ瀬(プロフ) - コメント失礼します。学生のためパーカーシチュすっごい妄想しやすくて萌えました、更新楽しみに待ってます!頑張ってください(;A;) (2020年2月9日 22時) (レス) id: cc8637d51f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わこのむぎ | 作成日時:2020年1月12日 3時

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