【派生】及ばぬ恋の滝登り4 (ページ32)

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コピペ改変103 ページ32

アリア｢そこそこ混んでいる電車の中で聞いた父娘の会話｡
父『満員電車はもっとすごいよ!もっとこうっ!なるよ!』(父が娘にギュッとハグする)
娘『え､もいっかいギュッてやって!』
とお父様に言っていて､僕の心もギュッてなりました｣

ヘル｢さっき電車の中に高校生カップルがいた｡優先席が空いた時､男の子が『座れば?』と言ったら女の子が『んん…お爺ちゃんお婆ちゃんになったら一緒に座ろ!!!』と言っていた｡彼氏さんの嬉しそうな顔ではにかむ姿を見ていたら､赤の他人の幸福を久々に強く願った｣

幼い頃の陽一｢王将ってどういう意味ですか?｣
モブ｢王様のことだよ｣
陽一｢なるほど!すみません､本日このお店に王様はいらっしゃるんですか?｣
店員｢あの方(調理場で鍋を振る体格の良い店長)です｣
陽一｢王様が私達の為にあんな汗を…｣
モブ(そういう解釈…⁉︎)

ヘル｢ルキノさんと会う前､自宅の留守電に入っていた強烈なメッセージ｡
『○○幼稚園です｡5日は園児23名と大人4名で行きますので､よろしくお願いします』
来る…の?｣

陽一｢『気が散る』の『気』を体内にある液体状のエネルギー体か何かだと思い込んでいた頃､小声で『気が全部散ってなくなったらどうなるんですか?』って兄貴に尋ねたら『死にマス』って返されてコーヒーを飲もうとしていた親父が吹いた｣

メアリー｢5分おきくらいに立て続けに母上からメールが来たわ｡

1通目
『題名:なし
本文:お元気ですか?母の電話番号が変わったので教えます』
　
2通目
『題名:なし
本文:先ほどのメールは母からです』
　
3通目
『題名:なし
本文:母というのはあなたの母のことですよ』｣

ナワーブ｢知り合いがいる中学校は申し訳ないが本当にヤバい奴しかいなくて､何年かぶりに会った同級生から『どこ行ったの?』と聞かれて『学習院』って答えたら『どこそれ?』と言われ『天皇陛下や皇族が通っていて…』みたいな説明をすると完全にマジトーンで『え?じゃあ天皇目指してるの?』と言われるレベル｣

オルフェウス｢以前､本屋で『衝撃!親が犯人のミステリー特集』という恐ろしいコーナーがあった｣

ルキノ｢ジョーカーに『この猫はオスかメスか分かるか?』とネットで拾った子猫の写真を見せながら何となく聞いたら『ヒゲが生えている…オスだな』と言われた｡一瞬納得しかけたがどう考えてもおかしいだろそれ｣