コピペ改変98※◯吐描写あり ページ21
スヴェンガリ｢訳あって悪酔いしたことがあるんだけど…帰宅するなり花瓶を割るわリビングで吐くわ､挙げ句の果てには着替えもしないで寝ちゃったんだよね｡翌朝､頭痛で目が覚めてリビングに向かうと妻からの手紙が置いてあったんだ｡絶対に怒っているだろうなぁと思って開いたら…
メアリー『おはようあなた!朝食は使用人に作っておくよう頼んでおいだから､言えばすぐに用意してもらえるはずよ!そうそう､あなたが割った花瓶と◯吐物は片付けさせたから気にしないでちょうだい!じゃあ私は出かけてくるわね!愛してるわ､あなた』
手紙の最後にキスマークがついていたのもそうなんだけど､妻の優しさが妙に怖くて陽一に尋ねたんだ｡
スヴェンガリ『昨日何があったんだ?』
そしたら､陽一はサラッと言ったんだよ｡
陽一『親父さ､昨日着替えもしねぇで寝落ちしただろ?お袋が親父の為に服を少し緩めようとした時､寝ボケながらこう叫んだんだぜ｡『やめてくれ!私には愛すべき妻がいる!それに子供だって!』ってな』
バルク｢ヘルは『行けたら行きます』と言ったらほぼ確実に行かないし､『考えておきます』と言っても全然考える気はないし､『そうですね』と言っている時なんか話すら聞いていないんじゃよ｣
ヘル｢そうですね｣
ホセ｢イライはすごいよ｡捨てられた発泡スチロールが風でジリジリ動いていて､その場にいたカートが『生きているのかお前…』ってボソッと呟いたら､近くに立っていたイライが『あぁ…ハスター様がそんな姿に変えられてしまってからもう3年か…』ってノッてきたんだ｡いや待ってくれ､彼は神を何だと思っているんだ?｣
モグラ｢『○○に○○ができる』○に入る言葉ハ何デショウカ?｣
スヴェンガリ｢『お前に何ができる』｣
モグラ｢『耳にタコができる』デスヨ｣
ルキノ｢階段を降りると◯◯テの音楽が脳内再生されるだろう?｣
アリア｢重い荷物を運ぼうとしたら信者の方に『教祖様がそんな重いものを持ってはいけません｡待っていてください』と言われて颯爽と去って行ったかと思っていたら『ただいま戻りました｡さぁ､存分にお使いください!』と彼の級友を連れて来た時は笑いました｣
ネオ｢リモコンが行方不明になったんだが…誰かの所に行ってないか?｣
美智子｢家で風呂入ってるで｣
陽一｢俺は伝説のヴィランのような気がするんだが､まず何をすれば良い?｣
スヴェンガリ｢目を覚ます｣
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作者名：コードネーム13@現在第五人格の企画参加者募集 x他1人 | 作者ホームページ：ない
作成日時：2023年3月28日 21時
