【派生】及ばぬ恋の滝登り4 (ページ41)

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コピペ改変112 ページ41

今回は国際恋愛に関するコピペ改変をお楽しみください!
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※付き合っている設定
陽一｢1週間がかりでソール先輩に"本"を書いたんだ｡『Aに行きますか?それともBに行きますか?』みたいなスタイルのアドベンチャー•ブックなんだが､これまで2人に起こったいろいろな出来事をイベント形式にして盛り込んだんだぜ｡タイトルはズバリ『私達の物語』｡エンディングのクエスチョンはひとつだけ､『Devote the rest of my life to you(これからの人生をあなたに捧げます)』って書いておいたんだ｡そのページをめくると､ページを多めに重ねてくり抜いた中に結婚指輪が入っているっていう仕掛けになっているんだぜ?｣

ヘル｢そういやルキノさんと付き合う前､友達と紅茶を飲んでいたら知らない男性に薔薇の花を1本ずつ差し出されたことがあったなぁ…背が高くて素敵な服装で白髪で…ルキノさんには敵わないけどすっごく素敵な80くらいの老紳士だった!
優しい笑顔でオススメの観光地やお店の名前を教えてくれたりして､私達と同じテーブルでコーヒーを飲みながらデザートまで奢ってくれたの!別れ際に私達に『素敵な旅行になるように』って言い残してくれてさ…おかげで新鮮で楽しい思い出になっちゃったよ!｣

エマ｢『Didn’t you hurt?(怪我はない)』とイギリスから来たクラスメイトに急に心配されて理由を聞いたら『You failed down from the sky right⁉︎(だって空から落っこちてきたじゃん)』って…｣

※ifルート
メアリー｢ハワイ旅行に行った時､旦那にプロポーズされたの｡何となく分かってはいたけど､とは思っていたけど､2日目にしてもらえるとは思ってもなかったからビックリしたわ…
毎週金曜日にヒ◯◯ンから上がる花火をレストランのベストな席で見ながら食事を楽しんだ後､別荘に戻ると風船で『MARRY ME』の文字と飾りつけがしてあったの｡
ベッドには薔薇の花びらで大きなハートマークもあってね…驚いている間に､その場で婚約指輪もいただいたわ｡指輪も何度もお店に行って選んでくれていたり､飾りつけの業者とやり取りをしてくれたり､考えるだけでとても嬉しかったわ…あんなロマンティックなプロポーズをしてもらえると思ってもみなかったけど､この気持ちをずっと大切にしていきたいと思うわ｣