コピペ改変37※ホラー描写&◯亡描写&自◯描写あり ページ5
意味怖コピペです｡苦手な方はバックしてください｡
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陽一｢1年前､無人島で旅行していた7人が死んだって事件あったよな?｣
ナワーブ｢あぁ､それがどうした?｣
陽一｢実はその事件の模様を映したビデオがここにあるんだよな〜♪｣
｢マジで⁉︎｣｢えぇ〜⁉︎｣｢怪しい｣｢…本当に?｣
皆それぞれ勝手なこと言っているな…
陽一｢まぁとりあえず観てみようぜ｣
ビデオの冒頭は普通の旅行だったが､その夜に1人の死体がみつかると､そこからはパニック映画のようだった｡
皆が震えて怯えている中､そこから次々と死体で発見されていき､最後はカメラマンと1人の少女が残った｡
『あなたが犯人なんでしょう⁉︎私が犯人なわけないもん!それにこんな状況でビデオを撮っているなんておかしいわよ!』
『違う俺じゃない!これは警察に証拠として渡すために…』
少女は最後まで話を聞かずに外へ飛び出して行き､それをすぐ追いかけるカメラマン｡
そこで急に画面が黒くなり､次には無惨な少女の死体と首吊り自サツをしたと思われるカメラマンが映っていた…そこでビデオは終わった｡
解説
自サツしたカメラマンを撮っている人は誰なのか?なぜ顔が映っていないはずのカメラマンを知っているのか?そしてなぜ証拠物件であるはずのビデオを持っているのか?…事件の犯人は､語り手である彼女だからです｡
※ロビー君は養母に引き取られた設定です｡
ロビー｢モブ『ママ､今から帰るからね』
ロビー『うん､分かった!』
モブ『ちゃんとお留守番してた?』
ロビー『してたよ!』
モブ『偉いわ!ケーキ買ってから帰るね!』
ロビー『わーい!あ､誰か来た!』
モブ『宅急便屋さん?』
ロビー『待ってて!』
モブ『行かなくて良いから!』
ロビーお巡りさんだったよ!』
モブ『開けちゃダメェェェ!!!』
ロビー『もうここにいるよ!』
あれから10年経った今でも､母とはまだ会えていない｡僕から母を奪ったこいつらを､僕は許さない｡
解説
警察が来て子供が｢保護｣された為､ママとは会えなくなりました｡
つまりママは本当の母親ではなく､誘拐犯だったということです｡
しかし､彼は成長してもその現実に気づいていないことが最後の文で分かります｡
ルキノ｢学園に出勤すると､生徒が頭を抱えて悩んでいた｡
それに驚いたヘルは､泡を吹いて倒れてしまった｡私は倒れはしなかったが､急いで警察に連絡した｣
解説
生徒は自分の頭を抱えて悩んでいたのではなく､他者の切り取った頭部を抱えて悩んでいたのです｡
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作者名：コードネーム13@現在第五人格の企画参加者募集 x他1人 | 作者ホームページ：ない
作成日時：2023年3月15日 17時
