【派生】及ばぬ恋の滝登り3 (ページ30)

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コピペ改変62※ホラー描写あり&◯亡描写&サツ人描写ありページ30

意味怖コピペです｡苦手な方はバックしてください｡
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ノートン｢夜遅くに人気のない公園を通ると､1人の男がこっちを向いて立っているのが見えた…よく見ると体中血だらけで､手には何かを持っていた｡僕はすぐに察したが､恐怖のあまり体が硬直して動けない｡
その男は目をひん剥きながら僕の方を指さして『う…う…うぅ…』と何とも言えない唸り声のような不気味な声を出した｡だがソイツは動こうとはしないので､僕はその隙に逃げることを決めた…だが後ずさりしようとした瞬間､僕は意識を失った｡
『…ろ』

解説
男はサツ人犯ではなく被害者だったので､彼の後ろにサツ人犯が立っているので知らせようとしていたのです｡

陽一｢小さい頃から宝石やアクセサリーが大好きだった｡とにかく美しいものには目がないんだよな｡
自慢じゃねぇけど金は常に余るほどあるから､そういうものに全部つぎ込んでいたな｡
今は?今も収集癖はあるんだけどよ…親父が処理しようとしていたゴミが宝石よりも綺麗で､それをコレクションしているな｡
日本だと珍しいんだが､ヨーロッパとかだと結構集められるんだよな｡ブルーにグリーン､ゴールド…色々持っているぜ｡たまにレアなカラーもあってさ､見ているだけで楽しいな…保存するのは中々大変だけど最高だな｣

解説
父が処理しようとしていたゴミは死体です｡文脈から判断すると､彼女が新しくコレクションし始めたのは恐らく人間の目でしょう｡

アリア｢夏休みのある日､虫の観察の為に近くの山に虫とりに行ったんです｡山道を歩いていると､見知らぬ男性に『この先はオバケが出るから引き返しな』と言われました｡しかしその辺りは知らない虫がたくさんいて､何だか珍しいニオイもしました｡
この方は虫を独り占めしているに違いないと思った連れの信者は､そのまま先に進もうとしました｡
しかし男性は『本当に危ないぞ｡オバケになっちゃうぞ』と真剣な顔で言ってきました｡
彼はそれを聞いて怖くなってしまい､引き返すことにしました｡
数年後､あの山には警察がよく来るようになりましたっけ…｣

解説
男性はこの先に遺体を埋めていたので､珍しいニオイはするし変な虫も集まってくるのです｡数年後に埋められた遺体が発見されて捜査が始められたのでしょうが…彼らが引き返さなかったら､どうなっていたのでしょうか?