コピペ改変60 ページ28
ヘル｢お局のボルシチの中にタバスコを一瓶入れた｡辛い辛いと言うので倍の量のタバスコを別のボルシチに入れて持って行くと『また入っているんでしょ?』と言うので『私が何度も同じことをする暇人に見えます?』と言うと素直に食べて､その後『また､また…』と言って悶絶していたわ｣
ソール｢桃寺さんを起こしたら､薄ら目を開けて僕の顔を見て『あぁ､そういうこと』みたいな寝ぼけ顔でベッドの端っこに寄って布団を持ち上げて添い寝の準備をしようとしている｡違う!僕がベッドに入るんじゃなくて君が起きるんだよ!｣
スヴェンガリ｢3徹していた妻を寝かせたら1時間くらいしたところで『ッハアァァァ!間違えて寝てたあああ!』と寝言を言うので間違っていないことを説明して寝かせてきたよ｣
[神霊]さん｢クラスメイト達がワフォンちゃんを囲んで『僕のことはどれくらい好き?』『僕は⁉︎』とか聞いているだけで既にヤバイのに､それに笑顔で『うめぼしさんくらいすき〜』『なめたけさんくらいすき〜』と答えるワフォンちゃんはもっとヤバイな｣
陽一｢少し体調が優れない俺を皆が庇ってくれて､それが気に食わない奴が『君達はもう友人というより親衛隊じゃないか』と嘲笑いながら言った翌日､皆が『LOVE!陽一!』と書かれた手作りうちわを腰に挿して周囲を威圧する事案が発生｣
エマ｢エミリーが『恋はその人のことを見るとドキドキして､逃げたいような逃げたくないような気持ちになって､声を聞いただけで緊張するもの』って言っていたんだけど､キーガン先生に尋問された時まさにそんな感じだったから多分あれは恋なの｣
スヴェンガリ｢ただいま｣
陽一｢お帰り!ご飯にする?お風呂にする?それとも俺?｣
スヴェンガリ｢陽一で｣
陽一｢愚かな､この俺との戦いを選ぶとは…｣
スヴェンガリ｢昨日までの私とは違うよ｣
陽一｢良いだろう…力の差に絶望し､無力さを思い知るが良い!｣
―END―
マリー｢別に普通にしているつもりでしたのに､お姉様達が大広間に来てから今日だけで5回ほど『落ち着きなさい』と言われましたわ｣
陽一｢この部屋が汚いんじゃない､俺が美しすぎるんだ｣
アルヴァ｢ジョゼフに『人間は死んだら電柱になるんだ』と言われて信じていた3週間は地獄だった｣
ハスター｢一度しか言わん､きっちり聞くのだ｣
ヘル｢一度しか聞かないからちゃんと言ってください｣
クロー｢見たか⁉︎｣
スヴェンガリ｢見ていないよ｣
クロー｢見てろよ!!!｣
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作者名：コードネーム13@現在第五人格の企画参加者募集 x他1人 | 作者ホームページ：ない
作成日時：2023年3月15日 17時
