コピペ改変48 ページ16
バルク｢昼間に不良が仲間に大声で『お前!!!だから何度も手洗いうがいを怠る奴は風邪をひくと言っただろう!!』と怒鳴っておった｡優しいのう｣
[神霊]さん｢新聞を読む時は気分を明るくして現実から離れて見てね!(裏声)｣
スヴェンガリ｢アントニオが職員室で思いっきりパシッと広げたら新聞が真ん中から裂けた｡隣にいたルキノが口元を押さえて顔を反らしたのを合図に､全員が顔を反らした｡チャイムが鳴るまでの10分間､職員室には奇妙な沈黙が漂っていたよ｣
ヘル｢ルキノさんから『好きだ｡今から行く』ってメールを受け取ってテンションがだだ上がりだったけど､その1時間前に『ハンバーグ好き?』って送っていたのに気づいてしまった…好きなのは私ではなくハンバーグ…うぅ…｣
アントニオ｢腕組みをしたまま左肩を壁にもたれかけようとしたら､思ったよりも壁と自分との間に距離があってすごい勢いで横に倒れるというエンターテイメントが先程起こったのだが…｣
歳三｢近所の悪ガキが『泣けば許されるとでも?笑えるね』と俯いている陽一に言うと､陽一はスッと真顔になって上を向き『あぁ…決闘しよう』と言った後悪ガキに思いっきり正拳突きしておって驚いたし周りの連中はワクワクした顔…やめよう儂が止めてくる｣
ジョゼフ｢結婚式の御祝儀と言えば､この前ジョーカーに『3万とか1万で2で割れないとか言ってるけど､3万も1万も2で割れるだろ!偽善だ!そもそも相続考えたら2以外でも割れたら縁起が悪い!』と指摘され､議論の結果近傍の素数30011円及び10007円が適切と結論したよ｣
メアリー｢未だに忘れられないのは､真夜中にいきなり友人から電話がかかってきて､ウトウトしながら『どうしたのよ…?』と電話に出たら『今何時だと思ってるのよ⁉︎』と怒鳴られて切られたことね｡それは私のセリフよ…｣
ナンパ男｢よかったら一緒に紅茶でも飲まない?｣
陽一｢お断りいたしますわ｣
ナンパ男｢誤解しないでくれ､別に誰かれ構わず誘ってるわけじゃないんだ｣
陽一｢ならあなたも誤解なさらないでください､私も誰かれ構わず断ってるわけじゃありませんのよ｣
ルキノ｢パーがグーに勝つというのが納得できない｡石より強い紙とは何だ?｣
ヘル｢訴状じゃない?｣
ジョゼフ｢石で暴行をくわえたことに対する訴状だよ｣
ルキノ｢訴状はハサミに負けるじゃないか｣
スヴェンガリ｢簡単さ｡原告を亡き者にするだけだ｣
ヘル｢予想をはるかに上回るバイオレンス｣
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作者名：コードネーム13@現在第五人格の企画参加者募集 x他1人 | 作者ホームページ：ない
作成日時：2023年3月15日 17時
