さてと、アルバイト前におじいちゃんの所へ差し入れを ページ10
ナオミちゃんにおじいちゃんの差し入れを持って行くから、と言うわけで別れて歩いて居る。
バイトまで後、1時間ある
最近はあまり行けて無いから、と思ってポートマフィアの本社ビルの方へと歩いて行く…筈だった
「…!おい、テメェ…Aか?」
「…!え、まさか…中原のお兄さん!?」
偶然にも5年振りにあった中原のお兄さんに、おじいちゃんへの差し入れを持って行きたいと言う事を説明すれば、その位なら送って行ってやるよ。だなんて、お気に入りの帽子を頭に被せて、車で送って下さりました。
おじいちゃんには電話で連絡を入れてあるので、多分フロントに…あ、居ました!
「おじいちゃん!お久しぶりです!銀さんや道造お兄さんも」
「ふふ、よく来たね。A…おや?何故中原君がここに…」
「アンタの孫娘が差し入れを持って行きたいつってポートマフィアの方に歩いて行ってたからだよ」
成る程、有難うと微笑むのはポートマフィアの黒蜥蜴…百人長の広津 柳浪
私のおじいちゃん…祖父にあたる方で時折、差し入れを持って行くと喜んで貰えるから、私は差し入れを持って行くためにポートマフィアのビルに歩いて行く事があるのです。
おじいちゃんが任務とかで居ない時は銀さんや道造お兄さんが代わりに受け取ってくれたりするので、そのよしみで仲が良いのです。
「銀さん、道造お兄さんも仲良く食べて下さいね?」
「分かってる…ありがとう」
「おう!ありがとな!」
そのまま小さな時にしてもらった抱っこしてぐるぐると回されるのを一度されてからバイトが
あると伝えれば、降ろして下さり…今日は非番だから送ってやる。
と言って下さった中原さんに甘えて探偵社ビルの近くまで送ってもらいました。
谷崎…嫉妬心が強いのかも知れないと思った。→←にやにやしないで下さいよ、お二人方
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湯のノン(プロフ) - 餅氏さん» ありがとうございます!太宰さんの所はきちんと修正致しましたので、指摘、ありがとうございます! (2016年12月11日 9時) (レス) id: 86b95c7393 (このIDを非表示/違反報告)
餅氏(プロフ) - やっぱり面白いです…(*´-`*)更新頑張って下さい!!…後、ページ12の最後が、『太宰府さん』になってます!! (2016年12月9日 20時) (レス) id: cd5d81dee6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:湯のノン | 作成日時:2016年12月3日 14時