【HQ】我慢すればいいから【文スト】

そのよんじゅーとろく。 ページ48

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『火かき棒を当てられた痛みが貴方にわかる？



実の親に当てられた痛みが！！！』





“貴女なんて子供じゃない！！”

“死んだほうが世のためよ！！”



“あっ、がぁっ...！！おかあ、さま！！”




『“貴女なんて子供じゃない”？

“死んだほうが世のため”？



結局大人の勘違い！！

死んで世のためになる人なんていない！！！』



天童「！！」

矛盾？

わかってる


けど、わからない




？「相変わらずの大人嫌いですね」


ｼｭｯ

『くっ...』


左腕に見事に突き刺さるナイフ


敦「魔人......！！！」

芥川「チッ...」


ドス「会えて嬉しいですよ、妹」


『...消えろ』

ドス「いやぁ、貴女の異能力が見れて嬉しいです」



『うるさい！！！』

ドス「おや、反抗期ですかね？」


『ｯ......！！』


ドス「御母様も会いたがっていましたよ？」



『......まっすぐにぶつかれよ！！！』

ドス「！！」

ナイフを向ける

『なんで、真実を見ない？

もう、とっくのとうに死んでるんだよ！！』

天童「......！」



太宰「Aちゃん」

中也「青鯖、やめとけ」

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