【HQ】我慢すればいいから【文スト】

そのよーん。 ページ5

.


？「俺は川西太一。」

？「五色工っす！」

？「瀬見英太だ！」

......って感じで自己紹介をされた。



『えー、と、』

五色「ドストエフススカヤさん！」

『ドストエフスカヤです。

なんですか？』

五色「ど、ドストエフスカヤさん！

なんと呼べばいいですか？」


『...отрывать(アットリィバット)...

厭、страх(ステラーフ)って呼んで！』

五色「ステラーフ？」

『そう！』

ニコッ、と笑う。


＿＿＿＿＿＿＿理由を聞かれないために



白布「ｸﾞﾊｧｯ」

『？』

川西「あ、なんでもないよ大丈夫。」

『は、はい...』




？「すみませんっ、遅れちゃいましたぁ！」

牛島「あぁ」

？「って、この子誰ですか？」

『A･ドストエフスカヤと申します』

？「......お前に聞いてねぇしﾎﾞｿｯ


そっかぁ、Aちゃんね」


ありゃりゃぁ、本性出ちゃってますよ？？

天童「A、この子は澤谷優香子。

まぁ女子だし話しやすいと思うよ〜！」

『へぇ！

流石、日本人は美人さんが多いですなぁ...

いいなぁ、みんな美形で』


フェージャも美形だったなぁ...。


白布「そうだ、フード外して」

『......ん』

白布「？」

『五千円。』

右の掌を差し出す

川西「金取るのかw」

『...あの、後ろ』

鷲匠「お、ま、え、ら？」

その後、男子生徒の悲鳴が響いたと言う←

そのごー。→←そのさーん。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す