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「大丈夫大丈夫。」
そういって左腕だけ袖を下ろした。
火傷した部分が擦れて痛い。
女性「あ、あの！！」
「あ、本当にすみませんでした！！
お子さんにも貴方にも、お怪我ないですか？」
女性「全然大丈夫です！
それより、腕の火傷_______」
「ならよかった！
ショッピ、サラダありがと。
よかったら、これと
コーン、入ってるよ」
そういって子供にサラダを渡すと、キャッキャと喜んだ。
あの三人は無事に警察に捕まったらしい。
店長が警察と話している。
rb「おま、腕...！！」
「......子供に火傷の怪我見せたら驚く」
席に戻ってサラダを食べる。美味しい。
os「なんで二人を助けためう？」
「助けた理由？特にない。
ただ、女と子供に手をあげたのが許せなかっただけ」
kn「いやだからって、なぁ？」
rb「それよりお前、腕大丈夫なん？」
「大丈夫、すぐ治る」
ht「火傷したの？」
「そこまで熱くなかったし、大丈夫」
zm「あんまり危ないことしちゃ駄目やで」
ps「本当にびっくりしたんだからね。」
syp「あれはあれでかっこよかったっすけど、女で子供なんですから気を付けてください。
“先輩”」
「先輩？」
syp「かっこよかったんで。
先輩っす。」
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