転生先が素晴らしすぎる。【文スト】

笑顔の。 ページ18

貴方side



『織田作ぅ〜、来たぞ』



「Aだ！！」



絵を描いていたはずがすぐ走ってくる。

『ｸﾞﾌｫ』

流石に突進は痛い。



織田「久しぶりだな」

『そう？』

織田「あぁ」


「A、遊ぼ！！」


『お、いいぞぉ〜？

なにして遊ぼうか』



「見てみて！！


これ、織田作とA！！」



『ふふっ、絵上手だね〜』


「なぁ、銃見せてくれよ！

織田作も見せてくれないんだよ〜！！！」



『銃はお前らが俺を越えてからな？

じゃないと危ない』

見せてやりたいが...織田作の前では見せられないな、流石に。


確実に怒られるであろう。

『お前ら、もう22時だ、寝ろよ〜』

「えー、22時とか早いよぉ〜」

『あーそう？



寝る子は育つっていうのになぁ？

俺を越えなくていいのか？

銃、みれないぞー？』


若干脅しをかけて言う。




「そ、それはダメだ、寝るぞ！！！」



子供たちは遊んでいたおもちゃを一目散に片付け布団を引く。

布団を引き、若干喧嘩になりつつも寝た。





『じゃ、織田作。


自室にいるからなんかあったら言ってくれ』


織田「あぁ。」

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