27【打ち合わせ】 ページ27
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スタッフ「今回は、是非ともあなたたちの能力を生かした放送に...―――」
高いビルの会議室、窓の外を眺める。
話はきっと、ゾムさんが聞いてくれるだろう。
zm「...外、綺麗やなぁ」
前 言 撤 回 。
話聞いてなかった。
スタッフ「“有名能力者G・フューラー氏の直属美人部下”...そんな名前で売りましょう」
「ゾムさんはどうするんですか」
スタッフ「“味方最大の脅威”でどうでしょう」
zm「ははっ、ええなぁそれ。
ええやん、かっこいいやん」
ゾムさんが座って足を組んで笑う。
それを横目に、スタッフがくれた資料を読んでいた。
「えっ、初回から私たち二人ですか」
スタッフ「初回も何も、ゲストなんてうちは呼びませんよ。
視聴者が求めているのは本当の能力ですから」
zm「Aの力みたら、ほんとにびっくりするで。
ホンマにこいつ凄いんやからな」
スタッフ「ゾムさんがおっしゃるならきっと、すばらしいのでしょうね」
「ハードル上げないでください」
そんな会話をして打ち合わせ終了。
私は収録日が近づくほど不安になっていた。
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御影みかん(プロフ) - おとーふくんさん» なっっ、、受験生か…………更新もだけど勉強も頑張ってね……天から見守ってるからね……(?) (2021年11月28日 19時) (
レス) id: acabe9bdaf (このIDを非表示/違反報告)
おとーふくん(プロフ) - 御影みかんさん» 久しぶり！！見てくれてめちゃくちゃ嬉しい...あれから時は経ってもう受験生ですよ...怖いね。更新頑張ります！！ありがとう！ (2021年11月28日 19時) (レス) @page37 id: a466b348e0 (このIDを非表示/違反報告)
御影みかん(プロフ) - 御久しぶり！今更ながらに私と会話した奴を読んで懐かしくて笑ってしまった…。もうだいぶ前の話になってしまったね…。忙しいと思うけど更新頑張ってね…！！ (2021年11月15日 21時) (レス) id: acabe9bdaf (このIDを非表示/違反報告)
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