友情。 ページ10
貴方side
男「こんにちは、お嬢さん」
海人「！！」
『あなたは...』
男「ええ、貴方の頭に浮かんでいる人ですよ」
『何故此処に？』
男「フョードル･ドストエフスキーに頼まれまして。」
『随分紳士的なのですね、シグマさん』
シグマ「おお、矢張知っていましたか」
桜庭「Aちゃん、この人は？」
『うーん...知り合い？』
シグマ「そうですね。
初めて出会ったのは図書館でしたか」
『はい、確か。』
海人「何かウチの子に用ですか？」
海人さんが僕の前に出る。
シグマ「いえ、Aさんに伝言をと。
Aさん、“貴方はもう鼠ですよ”だって」
『え...！！』
シグマ「“いつでも頼りなさい
頭のいい貴方なら、もうアジトは掴んでいるでしょう？”ですって。」
『ドス君......やっぱあの人イイ人だな』
ぽそりと呟いた。
シグマ「それでは、私は此処で。」
『はい、ありがとうございました、シグマさん』
シグマ「いえ...此方は貴女とフョードル･ドストエフスキーの友情を見せてもらいましたから」
『友情...
でもドス君は、家族だと言ってましたよ？』
シグマ「うーん...其処については、なにもわかりませんね」
『そうですか...
シグマさんは、何故伝言を？』
シグマ「可愛らしい女の子だと聞いていたので、人目見てみたかったのですよ」
『ふふふっ、ありがとうございます』
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ソラ(プロフ) - 凛緒さん» 返信遅れてしまい、申し訳ございません。コメントありがとうございます！もっぴぃ様の意見を参考に、頑張って参りますので応援よろしくお願いします (2019年9月3日 21時) (
レス) id: da0656dabb (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - もっぴいさん» コメントありがとうございます！不快だなんてそんな、滅相もありません！ありがとうございました！頑張ってネタを考えているので、応援、よろしくお願いしますm(_ _)m (2019年8月28日 6時) (レス) id: da0656dabb (このIDを非表示/違反報告)
もっぴい - ごめんなさい。不可解ではなく不快でしたー。 (2019年8月27日 22時) (レス) id: 1e3d085ec9 (このIDを非表示/違反報告)
もっぴい - ゆっくりでいいので頑張ってください!応援しています!!すみません長々と下から上に読んでください。もしこのコメントが不可解だな…。と思ったら非表示にしてもらっても構いません。以上もっぴいでした!!! (2019年8月27日 22時) (レス) id: 1e3d085ec9 (このIDを非表示/違反報告)
もっぴい - なんだよと言われました。私の話は参考になるかわかりませんが…。それだけ作者さんが作品のこと大事になさってるということなんですね!!あとスランプになるのは天才な証拠なんだそうです!!ということは作者さんは天才!!!ということになります!!! (2019年8月27日 22時) (レス) id: 1e3d085ec9 (このIDを非表示/違反報告)
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