信じていたいから。【文スト】

分割。 ページ17

貴方side


『猟犬から末広と燿姉、探偵社から国木田さん、治さん、敦さん、

ポートマフィアから、黒蜥蜴、中也、

死の家の鼠から、ドス君を攻撃班として出す。』


太宰「なぜ虚弱君も？」

『勿論、異能力が殺戮だから。

次、猟犬から福地さんと採菊、探偵社から乱歩、ナオミちゃん、ポートマフィアから首領と芥川、死の家の鼠からゴーゴリを作戦班』

芥川「何故僕が...」

『龍は指名手配されてるでしょ。

異能力の情報なんて幾らでも出てる。

内側にいた方が安全』

乱歩「ふぅん。まぁいいんじゃない？」


『探偵社から谷崎さん、賢治くん、鏡花さん、ポートマフィアから拷問班、檸檬野郎、死の家の鼠から僕で情報班です』

乱歩「与謝野さんと社長とかは？」

『与謝野さん、福沢さん、春野さん、+αとして首領で回復班です』

乱歩「うん、合格だね」

『よかったぁ...』

太宰「はい、ひとつ修正させてほしい。」

『はい』

太宰「Aちゃん、君は全部の班を回ってくれ」

『......あぁ、そういうことか』

太宰「で、死の家の鼠の包帯男を情報班。

どう？」

『ドス君、ゴンチャロフも出せる？』

ドス「ええ、勿論。」



芥川「こんなしっかり班を作る必要はあるのか？」

『勿論。相手は神を操るんだ、神の力を持っているに等しい。

律様のなんて、悪用されたら...』


ヨコハマが、火の海になるだろう。

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