ジャム ページ14
「朝ごはんよーー!!」
母親からの声で俺は目が覚めた。
…絶対遅刻だ。
とりあえず1階におりて
朝ごはんを食べることにした。
「もうっ!!
遅刻するわよ!!」
あーはいはい
わかってるから
((((`・ω・´))))ヨケイナオセワ!!
今日は
食パンか…
どうやらここのいちごジャムをぬって
たべるようだ。
と、ここで俺は考えた。
彼女は今日、
パンだっただろうか。
それとも、ご飯だっただろうか、と。
彼女はパンって感じの顔だよなー…
でも案外ご飯とか食べてそう…
いやでもやっぱり…
「…おーい!!」
母親の声で俺は、はっとした。
「あんた
ジャムも塗らずに…」
手元のパンを見ると
1/4しか残っていなかった。
それほど
彼女のことが好きなんだ。
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8
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*まいねこ* - わぁ(≧∇≦)これすごく可愛いですね!!そして面白いです!更新頑張ってください!応援してます! (2014年8月5日 9時) (レス) id: a9baa3c909 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あい | 作成日時:2012年8月4日 2時