ほ の ぼ の 廻 戦 ３【呪術廻戦】《短編集》

大喧嘩して無視し続けたら…？1《反応集です！》 ページ18

にょんさんリクエストです！ありがとうございます！

※反応集でございます！！
※メンバー変わらず一緒です！
※勿論お付き合い済み！

それではどうぞ！
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《設定》
珍しく遠くに任務だった貴女は任務帰りに地域限定、しかも期間限定のプリンを購入しました。しかしその2日後プリンを彼に食べられてしまい、大喧嘩してしまいます。口を聞かなくなって3日目、流石に貴女も『謝らないと…』と思っていたところに彼が現れて……



【虎杖悠仁】


「……なぁごめん。俺が悪かった……」


すれ違いざまに顔は見ず、手だけ握られて言われます。あまりに唐突だったので黙っていると彼は手を離してそのまま行ってしまいます。後ろから抱き着いて『ごめん』と言えば彼もキチンと抱き締め返してくれるでしょう。


「……ずっと無視されてたから嫌われたかと思ったっ…」





【伏黒恵】


「おい、いつまで無視すんだ」


急に廊下で壁ドンされてそう言われます。気まずくなって視線を逸らすと片手で顎を掴まれて阻止されます。でもその後すぐに「……悪い」と言って彼が離れて行ってしまいます。『待って……ごめん……』そう一言言えば思いっ切り抱き締められるでしょう。


「……マジで焦った…あれお前のだったんだな……悪かった……」




【五条悟】


「A」

気配もなく後ろから近づかれ抱き締められます。『…離して』とそう言えばいつもは「本当は嬉しいくせに」とからかってくる彼ですが、今日はすんなりと離れて行きます。チラッと見えた彼の表情がとても苦しそうで思わず服を掴むと「僕が悪かった。ごめん」とまた抱き締められて彼から謝って来ます。


「今回の件はほんとごめん……今度美味しいスイーツ買ってきてあげるね」




【夏油傑】

「………悪かったA。君のだと思わなかったんだ……」


前から歩いてきた彼にそのまま抱き締められます。頭を優しく撫でられると貴女も自然と申し訳ない気持ちになってしまい『……私もごめん』と言ってしまいます。心が広い彼ならきっと許してくれるでしょう。

「……そうだ。今度お詫びも兼ねて、悟行き付けのスイーツ食べ放題でもいかないかい？A、きっと気に入ってくれると思うんだけど…」





次へ続きます！

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