ほ の ぼ の 廻 戦 ３【呪術廻戦】《短編集》

傷つかないで2《反応集です！》 ページ9

【七海健人】
「Aさん。何してるんですか」と今まで聞いたことないくらい低い声で言われます。その声にびっくりして固まっていると刃物を取り上げられ貴女の手を引いてソファに座らせます。そのまますぐに手当をしてくれるでしょう。

「自分の身体は大切にして下さいと何度言ったら分かるんですか」



【伏黒甚爾】
「おい、もうやめろ」といきなり手首を掴まれ刃物を放り投げられます。そのまま貴女を床に押し倒してフィニッシュです。彼は勿論怒っています。前にもこんなことがあってもう二度としないと誓ったのに今日またやってしまったからです。

「約束破ったからな……罰だ」



【狗巻棘】
「おかか！？」と目の色を変えてこっちに向かって来ます。貴女が手首に一突きしようとした途端彼が抱き着いてきて必死におにぎりの具を叫びます。きっと彼なりに「やめて」と言っているんでしょう。その意味に気付いたあなたは『ごめんなさい…』と刃物を落とします。



【乙骨憂太】
「…！Aちゃん！何してんの！」と血相を変えて貴女の名前を呼ぶ彼。貴女は彼の必死な表情を見て自分が何をしていたのかようやく理解します。そのまま膝から崩れ落ちるとそのまま貴女を抱き締めてくれるでしょう。


「次こんなことしたら……！僕許さないからね！」


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はい！！というわけで書き終わりました！！




夜宵魅月さん！お待たせしてしまって申し訳ないです！




いかがだったでしょうか……？お気に召していただけたら幸いです！





またのリクエストお待ちしております！本当にありがとうございました！！









そしてなんとなんと……この作品、またまた順位を頂くことが出来ました。






いつも手に取ってくださる皆様のおかげです。心より御礼申し上げます。





しかもまさかの前作を上回る11位……





皆様本当にありがとうございます……！





これからもよろしくお願い致します。






アメ玉

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