ほ の ぼ の 廻 戦 ３【呪術廻戦】《短編集》

階段から落ちそうになったら…？1《反応集です！》 ページ20

ちゃんみおさんリクエストです！ありがとうございます！

※引き続き反応集でございます！
※メンバー一緒！
※お付き合い済み！

それではどうぞ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

《設定》
彼と他愛もない話をしながら階段を降りている貴女。彼は少し前を歩いていて振り返りながら話を合わせてくれていますが、貴女が突然足を滑らせて落ちそうになって…



【虎杖悠仁】

「……おわっ！危な…大丈夫？」


2、3段先を降りていた彼は貴女が落ちそうになった途端直ぐにかけ登ってきて貴女の両肩を掴んでくれます。『ありがとう』とお礼を言ったらきっと太陽のような笑みを浮かべてくれるでしょう。


「俺Aが空から降ってきても受け止められる自信あるぞ！」←ラ〇ュタか



【伏黒恵】

「……っと。大丈夫か？」


夜の廃校で暗くて足を踏み外した貴女ですが、彼がしっかりと両手で受け止めてくれました。『暗くて見えなかった』と言えば「じゃあこれなら平気だろ」とさりげなく貴女の手を握ってくれますよ。


「…お前って以外とおっちょこちょいだよな…って怒るなよっ、嘘だから…！」



【五条悟】


「ひゅ〜っ……間一髪」


まるで貴女が落ちてくるのを待っていたかのように両手を広げていた彼。重力に従い落ちていけば彼の胸にそのまま飛び込みます。『…ありがとう』と少し顔を赤くして言えば「あれ〜？照れてんの？」といつものようにからかってきます。


「顔が赤いAは可愛いね本当に。ついついいじめたくなっちゃう…」



【夏油傑】

「……！大丈夫かい？」


咄嗟に腕を掴んでくれてそれ以上滑り落ちることはなかった貴女。足を滑らせたので何とか耐えようと座り込んでしまった貴女に「ごめん話しかけたからだな……大丈夫？立てるか？」と優しく手を差し伸べてくれます。ここは素直に彼の優しさに甘えましょう。


「…どこも怪我してないかい？そうか、なら良かった。それでさっきの続きなんだけど……」







次行きます！！

階段から落ちそうになったら…？2《反応集です！》→←大喧嘩して無視し続けたら…？2《反応集です！》

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す