ほ の ぼ の 廻 戦 ２【呪術廻戦】《短編集》

両親が目の前で殺されたら…1《反応集です！》 ページ39

ちゃんみおさんリクエスト２つ目です！お待たせしました！

※今回も反応集で行きます！
※勿論お付き合い済み！
※設定がかなりシリアスかもしれないです……。

それではどうぞ！
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《設定》
貴女の故郷に位の高い呪霊が出現したとの連絡を受けた貴女。彼と2人で大急ぎで故郷に戻るも既に壊滅状態。せめて両親だけでも、と村中を探し漸く見つけたが目の前で呪霊によって殺されてしまう。それを見た貴女は怒りと悲しみで我を忘れてしまって……



【虎杖悠仁】
「A……頼むっ……落ち着け…！」と暴れる貴女を落ち着かせるために抱き締めてくれます。それでも暴れ続ける貴女ですが彼も動きが止まるまでは絶対に離しません。漸く落ち着いて悲しみにくれていると「辛いよな……よしよし」と頭を胸に押し付けて優しく撫でてくれます。




【伏黒恵】
「……A！！これ以上やったら……お前の故郷本当に滅ぶぞ！」と彼は絶対貴女を傷つけたくはないのですが、まだ暴れ続ける貴女を見て術式を使おうか考えます。しかし貴女の動きが落ち着くと、彼は術式を使うのなんて止めて膝から崩れ落ちた貴女を抱きとめます。





【五条悟】
「はい。ストップ」と我を忘れて暴れ続ける貴女の腕を片手で掴みます。貴女は『離して…』と威圧を込めた視線で後ろの彼を睨みますが、彼は「そんなんで僕が引くと思う？」とそのまま後ろから抱き締められます。「僕、君が傷つく姿は見たくないんだよね。それに安心してよ…Aには僕がいるから」と優しく言ってくれて何故か物凄く安心させられます。





【夏油傑】
「…君のそんな姿は見たくない……！頼む、正気に戻ってくれ……！」と言う彼。我を忘れて彼にまで武力を奮う貴女。彼は何とか避けてくれていますが一瞬の隙を見つけて貴女を正面から抱きしめます。それでも暴れ続ける貴女は彼の胸をボコボコと何度も叩きます。彼は貴女の拳に痛みを感じながらも貴女が早く正気に戻って欲しいと心から願っています。







次へ続きます！！

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