空から人が降ってきた《伏黒恵》 ページ36
ラストです!お待たせしました!
※「空から人が降ってきた」の恵バージョンです!
※初対面設定で!
それではどうぞ!
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私は今まで残業をしていた。最低な上司が私に仕事を押し付けてきたのだ。本当に酷い。
そしたらなんか意味わからん怪物に追い回されて気が付けば屋上まで逃げていた。
もう私の逃げ場はない。
そのまま怪物が突進してきたので私は誤って足を踏み外してしまい屋上から落下する。
あ、私こんなあっけなく死ぬんだ。
そう思った直後物凄い突風が私の周りに吹く。
逆さまに落ちているので何事かとキョロキョロすれば大きな鳥が飛んでいるのが見えた。
なんじゃあれ。
その鳥は真っ直ぐ私の方へ向かってくる。そしてその大きな足で私を鷲掴みにした。
そのまま大きな鳥は急降下したあと私をゆっくり地面に下ろすと影のような物になって消えてしまった。
「大丈夫ですか」
とどこからともなく現れた男の子が私に声を掛けた。
『もしかして…さっきの鳥……君の?』
「……俺のです。見えるんですね」
『え……見えちゃまずいの?』
「まずいわけじゃないです。ただアイツらは人の死に直接関わっているもので…いや、あなたにこんなこと話しても意味無いか……
……それよりもこんなに遅い時間まで何やってたんですか」
『え〜っとですね……上司に仕事を押し付けられて……』
頭を掻きながら言うと男の子の目は点になる。
「……あなたも上司に仕事押し付けられてたんですね」
『え、あなたもって…まさか君も?』
「はい。ここに来たのもその人の代わりです。押し付けられました」
って平然に答えてるけど……こんな男の子に仕事を押し付ける上司って。
もしかして私の上司より鬼なのでは。
「俺、伏黒恵って言います。あなたは?」
『柏原Aです。よろしくお願いします伏黒君』
「柏原さんが良かったらでいいんですけど、今度上司について語り合いませんか」
『いいね!大賛成!』
と何故か次の会う約束までしてしまった私達。
____なんだか君とは話が合いそうだ。
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はい!!ということで書き終わりました!!
伊織さん!!大変大変お待たせしました!!いかがだったでしょうか……?
またリクエストお待ちしております!!本当にありがとうございました!
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リア - んふふ…恵尊ッ!やっぱり甚爾さんの息子なだけあるわ… (2020年12月21日 20時) (レス) id: bba845c06e (このIDを非表示/違反報告)
アメ玉(プロフ) - ゆうじゃむさん» ご迷惑おかけしてすみません……!ありがとうございます!! (2020年12月14日 22時) (レス) id: bd385b4018 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうじゃむ - アメ玉さん» あ、そうなんですか!わかりましたっ! (2020年12月14日 21時) (レス) id: 9582bbe3ab (このIDを非表示/違反報告)
アメ玉(プロフ) - ゆうじゃむさん» ゆうじゃむさん!こちらにも遊びに来てくださったんですか!?ありがとうございます!それに、リクエストまで…((ヒェェ(泣)嬉しいです!昨日続編作ったばかりなので良かったらそちらにコメントしてくだされば書きます!こちらでも大丈夫ですが!(笑) (2020年12月14日 21時) (レス) id: bd385b4018 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうじゃむ - アメ玉さん、こんにちは…未来人ゆうじゃむです(?)リクエストしてもよろしいですか?(訳:無茶振りしてもよろしいですか?) (2020年12月14日 21時) (レス) id: 9582bbe3ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アメ玉 | 作成日時:2020年11月15日 15時