お前の方が大切だし！1《虎杖悠仁》 ページ32
2つ目です！
※お付き合いしてます！
※同期設定！
それではどうぞ！
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「ひゃー！いい天気だなー！」
青い空、そして目の前に広がる青い海。今日私は悠仁と泊まりで海に遊びに来ていた。
隣を見ればゴーグルを首にかけ、浮き輪を持った悠仁が居た。
鍛え上げられた上半身が露になっているので正直、直視しずらい。
「な！早く海入ろーぜ！！」
と太陽のような笑顔で私の手を引いて走り出す悠仁。
でも私の手には色々と荷物がある訳でして……
『ち、ちょっと荷物！荷物！水浸しになる！』
「あ、わりい〜！そんじゃあ俺置いてきてやるよ！先入っといて！」
と浮き輪を渡され私の荷物は悠仁に取られた。いわゆる物々交換。
そのまま悠仁は走って行って、砂浜の少し奥の方へと荷物を置いた。
『先入っといてって言われても悠仁が見失ったら意味ないし……待っといてあげよう』
こっちに走ってくる悠仁を見ているとその前にどこから現れたのか、突然女の人が2人現れた。
遠くから見てても分かるスタイルの良さ、私より断然綺麗なボディライン。肌は少し色黒でまぁー胸が大きいこと。
何か話してるけど流石にここまでは聞こえない。
あ、これがナンパってやつか。なんか心が痛いなぁ…
そりゃ悠仁位のイケメンであんなに綺麗な身体してたら声掛けられるに決まってるよね。
その隣を歩いてるのがこんなだったら流石に悠仁も他の人に目移りするよね……
なんかやだなぁこんな私。悠仁には私だけ見ていて欲しいのに……
「ごめーん！お待たせっ！！待った！？」
そんな考え事してたらいつの間にか悠仁が戻って来ていた。
『う、ううん…大丈夫！早く海入ろ！』
「…？おう！」
持ってた浮き輪に私が入り、その外側に悠仁が掴まる。
最初の数十分は浮き輪で海にプカプカ浮きながら普段の話をしたりした。
昨日の任務の話、先生が寝ぼけて目隠し忘れてきた話なんかして楽しんでたけど、やっぱり引っかかるのはさっきの女の人達で。
「そ〜なんだよ！でさ、伏黒がさ……ってAどした？そんな難しい顔して…」
『……！！う、ううん！何でもない！』
「ほんとに？Aがそれ言う時って絶対なんかあるよな？」
『うぐっ……』
こういう時の悠仁は割と鋭い。逃げられないように手首を優しく掴まれる。
お前の方が大切だし！2《虎杖悠仁》→←傷ついた貴女をみるのは《狗巻棘》
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リア - んふふ…恵尊ッ！やっぱり甚爾さんの息子なだけあるわ… (2020年12月21日 20時) (
レス) id: bba845c06e (このIDを非表示/違反報告)
アメ玉(プロフ) - ゆうじゃむさん» ご迷惑おかけしてすみません……！ありがとうございます！！ (2020年12月14日 22時) (レス) id: bd385b4018 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうじゃむ - アメ玉さん» あ、そうなんですか！わかりましたっ！ (2020年12月14日 21時) (レス) id: 9582bbe3ab (このIDを非表示/違反報告)
アメ玉(プロフ) - ゆうじゃむさん» ゆうじゃむさん！こちらにも遊びに来てくださったんですか！？ありがとうございます！それに、リクエストまで…((ﾋｪｪ(泣)嬉しいです！昨日続編作ったばかりなので良かったらそちらにコメントしてくだされば書きます！こちらでも大丈夫ですが！(笑) (2020年12月14日 21時) (レス) id: bd385b4018 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうじゃむ - アメ玉さん、こんにちは…未来人ゆうじゃむです(?)リクエストしてもよろしいですか？(訳：無茶振りしてもよろしいですか？) (2020年12月14日 21時) (レス) id: 9582bbe3ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アメ玉 | 作成日時：2020年11月15日 15時
